完全予約制！メニューをおかず、島素材を使ったユニークで斬新な料理を客の嗜好に合わせて提供。大阪の神田川本店で経験を積み、西表島のリゾートホテルを務めた原田和幸シェフが石垣島市街地の閑静な住宅街で営む「美味食彩 花」。フレンチ・イタリアン・和食を超えた"島料理"は地元、観光客の評判を呼び、現在は予約困難人気店に。
デザートに提供されていた特製「生ちんすこう」が人気となり、テイクアウト商品化すると石垣空港売店などで販売され、昨年秋にテレビ朝日系列「スマステ」で紹介されるや「生ちんすこう」は入手困難スイーツとなる。
従来のちんすこうは小麦粉、砂糖、ラードを原料としたビスケットのようなものだが、「生ちんすこう」は、無塩バターやアーモンドプードルを加え、低温でじっくり焼き上げたりすることで、独特のしっとりした食感を生み出している。常温でたべるとねっとりと、なるほどコレは生食感、冷やして食べるとホロホロとして、そのおいしさはまるで焼き菓子の「ブール・ド・ネージュ」のよう! これはお美味しい!!
「生ちんすこう」ラインナップは現在、「紅芋ちんすこう」「黒胡麻ちんすこう」「ぬれちんすこう」の3種。「ぬれちんすこう」は別添えの黒蜜をたっぷりとかけていただきます。
現在は販売体制が整いオンラインショップや催事などでも販売。
大阪 阪急梅田本店 地下一階。6月25日から7月1日まで。
石垣島・美味食彩 花
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