古来よりチョコレートは「媚薬」として用いられ、近世ヨーロッパでは王侯貴族の間では、女性のための気付け薬、ぶっちゃけ「媚薬」として用いられていたと文献に記されている。日本におけるチョコレートに関する初めての公の記述「寄合町諸事書上控帳」(長崎の著名な遊女町であった丸山町・寄合町の記録)によると、長崎の遊女がオランダ男から「しょくらあと 六つ」(1797年3月晦日) を貰いうけたと記されているそうだ。当時はまだ固形の甘いチョコレートではなく、ドロリとした苦い飲み物だったという。そして後世にチョコレートには、人の恋愛時に脳内で分泌される神経伝達物質「フェネチルアミン」が含まれていることが発見され、チョコレートを食べると"恋に落ちる"と話題になった。が、「フェネチルアミン」は消化の際に分解されてしまい、直接脳に吸収されないため、それは誤解ということも後に判明した。ところが、イギリスのとある研究機関は、20代カップルを対象に「チョコレートを口の中で溶かす」ときと情熱的に「キスをする」ときの、心拍数と脳の活動状態の違いを調査した結果(面白い学術的調査があるものだw)、チョコレートを食べているときの心拍数は、キスをしているときの約2倍にも増加することを発見し、チョコレートが舌で溶け始めると、キスをするよりも脳が激しく活動し興奮状態を示したそう。その官能の時間はキスと比べて4倍以上も長く続いたといわれと発表されています・・・。さてさて「キスより4倍官能的」というチョコレート、あなたは誰と楽しみますか? 

そこで、、、さらに官能的にチョコレート楽しむためにスイーツ番長が六本木の
ココノマでプレゼンツ!!


チョコレートチップが入ったパンケーキ生地に、ベネズエラ産カカオ65%のビターなホットチョコレートソース、プラリネが香ばしい大人のためのパンケーキ。キャラメリゼされたバナナもアクセントになっています。
そして同じく官能的といわれる「赤ワイン」の樽生スパークリングワインで官能のマリアージュをお楽しみください。

@ココノマパンケーキ チョコレート セット(樽生スパークリング レッド付)
セットで1200円でオーダーできます。(コーヒーor紅茶も可能、パンケーキ単品は800円)

2月4日(火)から14:00~17:00カフェタイム、土日祝はAM11:00からご利用いただけます。
COCONOMA Season Dining(ココノマシーズンダイニング
カカオには恋愛化学物質が含まれています。食べ過ぎ、食べるお相手にじゅうぶんご注意くださいw(スイーツ番長)