なんかさあ、「きんつば」とか「あんこ」ものが食べたくて食べたくて・・・思い出したのが小樽(笑)

なぜって、ここには「ぱんじゅう」なる「餡スイーツ」があるから。

ちなみに「ぱんじゅう」とは「パン」と「饅頭」。
いや、「回転焼」と「たこ焼」・・・ますます意味不明か?(笑)

栃木県の足利市や三重県の松阪市と、ここ小樽市などで親しまれている、「たこ焼き型」のようなものに、今川焼きみたいに生地と餡を入れて焼いたもの。

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「西川のぱんじゅう」は「ぱんじゅう」そのものもさることながら、名物はその店舗と店主の「おやじさん」にある。

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あまりにも昭和過ぎる店内に圧倒されて、壁にある手書きの値段表を眺めていれば、「初めてなのか?」「観光か?」と威勢よくぱんじゅうを焼く親父さんに問われ、突然のフリにもじもじしていると(笑)、「持って帰るものじゃないので、今食べる分だけ!」っていわれて手渡されたのが@ぱんじゅう(75円)、1個。え?・・・1個??(笑)

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これがアツアツで、餡子の熱いのはホントにヤバイ。
でも、この一連のやりとりで、店先でパクつくぱんじゅうの美味いこと。冷えた体に沁み渡る粒餡の甘味!

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カリカリの薄皮に餡がぎっしり。聞けば粒餡が95%という極薄ブリ。
あまりにオイシイからテイクアウトと思ったら、「おみやげにするもんじゃないから、ダメ」と店主にあっさりと断られてしまった(笑)。美味しく食べられる状況じゃないと売らないなんて、いやぁ、畏るべし「西川のぱんじゅう」の"ぱんじゅう愛"。小樽にいったら、チーズケーキもいいけれど、ぱんじゅうもお忘れなく・・(笑)。その場で手掴みで食べる美味しさは格別です。

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なんだか、足利の「岡田のパンヂュウ」も喰いたいなあ・・・。

関係ないが、商店街の八百屋さんのキャベツのでかさにビックリ(笑)。
おばちゃんの頭の2倍はある大玉

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西川ぱんじゅう店 (HP無し)
所 在 地:小樽市稲穂2-12-16
電話番号:043-222-1015
営業時間:10:00~18:00頃まで 定休日木曜




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