新町のデザイナーズな空間の和菓子舗。
コンクリート打ちっぱなしのギャラリースペースな店内は、ここの和菓子は他とは異なる仕立てといわんばかりだ。

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日月餅は泉州岸和田に1941年に創業された「だんじり最中」で親しまれる和菓子店。
現在の当主 石田嘉宏氏が2008年11月大阪・新町の地に、日進月歩の意がこめられた店らしく新しいコンセプトの菓匠を開いた。

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ウリはズバリ餅菓子。
「生水(しょうず)の郷」と呼ばれる滋賀県・針江地区の「針江のんきぃふぁーむhttp://nonkifarm.com/ の無農薬羽二重餅米を使用。針江のんきぃふぁーむは石津大輔氏が米などを無農薬無化学肥料、低農薬無化学肥料農法で環境に負荷をかけず、生産から農産物加工までを一貫して行う、メディアでも注目される若手篤農家。
そんな彼の無農薬羽二重餅米を使い、毎朝杵と臼で搗いたできたてのお餅から大福などが作り出される!!

茶寮にて所望。

スイーツ番長オフィシャルブログ「男のスイーツ」Powered by Ameba-フランボワーズ大福、ラフランス大福

@フランボワーズの大福(季節限定280円)、ラフランスの大福(季節限定230円)


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スイーツ番長オフィシャルブログ「男のスイーツ」Powered by Ameba-日月餅 ラフランス大福

大福ではありえない鮮やかな色。色付けはビーツ。白餡にはラムも効いていて、ベリーの酸味と餡の甘味のバランスが素晴らしい。なんか夜っぽい雰囲気の味(笑)!いいね。
ラフランス風味の白餡。その芳香が餡の肌理とともに放たれて、心地いい甘さ。これまた素晴らしい。

@抹茶ぜんざい(ほうじ茶付き 1000円)

スイーツ番長オフィシャルブログ「男のスイーツ」Powered by Ameba-日月餅 ぜんざい

お餅はもちろん近江産無農薬羽二重餅米。毎朝杵搗きされたお餅と、丹波大納言をオーガニックシュガーで炊きあげた餡が絡み合い、なんとも上品なぜんざい。

店内のトイレがにじり口のように設えてあって、これがカッコイイ(笑)。その他、饅頭のラインナップも興味深いので、再訪してみたい。

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それにしても「生水(しょうず)の郷」行ってみたい場所の一つで、コンナ形で縁があるとは・・・針江にいつか行ってみたいね。


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ホワイトデーに大活躍↓(笑)
スイーツ番長 著/手みやげスイーツ100選 一度は食べたい絶品スイーツ・首都圏版

日月餅 新町店 http://nichigetsumochi.jp/
所 在 地:大阪市西区新町1-17-17 新町ハウス1F
電話番号:06-6536-0805
営業時間:10:30~19:00 茶寮11:00~LO18:30 無休

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