パリで最も旬な話題のショコラトリーJacques Genin fondeur en chocolat(ジャック・ジュナン フォンドゥ・オン・ショコラ)
オーナーショコラティエのジャック・ジュナン氏はメディアなどでも絶賛される天才職人。
そして伊勢丹のサロン・デュ・ショコラでも大人気だった。
2008年12月にオープンしたブティックのショコラは新宿伊勢丹のサロン・デュ・ショコラでも話題に。
カタログ内のトップを飾るショコラティエとしてジャックジュナン氏が登場していることから、日本での人気ぶりもうかがえる。
参照 http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/chocola/catalogue/index.html
今回、サロンデュショコラで購入できたのは@ショコラメタルボックス9個入り(2835円)
男子が好みそうなメタルパッケージ。実は湿気や移り香などの対策として採用されたそうで、直筆サインをいただきました(笑)。
ボンボン・オ・ショコラはガナッシュのノワール(ブラック)とレ(ミルク)タイプとプラリネ。
とにかく、その繊細な溶けだしと香りのほどけ方には驚いた。一粒口にしたらケースが空になるまで全てのショコラを口にせずにはいられなかった。ミントもジンジャーもパッションも今まで口にしたことのあるフレーバーなのだが、素材の存在感が圧倒的な感じなんだな。
ショコラ以上に話題になっていたのが@パート・ド・フリュイ12個入り(2835円)
マンゴーパッション、バナナ、フランボワーズローズ。どうしてこんなに美しくもジューシーなのだろう。みずみずしい濃縮フリュイ。
そしてこれがパリでも人気の@キャラメル詰合せ10個入り(2415円)
現地では量り売りなのだそうだが、今回はパック売り。水飴をつかったキャラメルではなく生キャラメルタイプ。
実は今まで俺は国産の生キャラメルに対しては正直??なタイプだったのだけれど、コレにはまじで度肝をぬかれた。
とくにパッションマンゴーのキャラメル。香りと甘さと酸味がじわじわと溶けて行き跡形もなくなるさまは素晴らしい。
一粒、また一粒と危険なキャラメルだよコレは! サロン・デュ・ショコラ終わってしまったし、すぐに売り切れになってしまったけど、あぁ、もっと買っておけばよかった(笑)。
ジャックジュナン。早く日本にもブティックができないかなぁ・・・だれかパリに行ったら土産にヨロシク(笑)
パリのブティックにはエクレアやミルフィーヌもあるそうで、食べてみてぇー!!
連載開始↓
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バレンタインに大活躍↓(笑)
スイーツ番長 著/手みやげスイーツ100選 一度は食べたい絶品スイーツ・首都圏版
Jacques Genin fondeur en Chocolat ( ジャック・ジュナン・フォンドゥ・オン・ショコラ )
所 在 地:133 rue turenne 75003 Paris
営業時間 : 11:00~19:00 土日11:00~20:00 月曜日定休
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