ギィ・マルタン、ロブションなどの三ツ星レストランやオテル・ド・クリヨンなどの名門にパン納入するパリのブーランジェLe Boulanger de Monge Dominique Saibron(ル・ブーランジェ・ド・モンジュ ドミニク・サブロン)。
100%の小麦とAOCバターにこだわり、昔ながらの製法でオーガニック(ビオ)なパンを作り続けるドミニク・サブロン氏はまさに信念のパン職人。
1990年以来パリで最高のブーランジェとして君臨し続けたが、2007年にル・ブーランジェ・ド・モンジュ を売却・譲渡し、2008年日本でマキシム・ド・パリ とのコラボレーションによるLe Boulanger Dominique SAIBRON 赤坂サカス に出店。
今年8月には工房といえる『ラトリエ ドミニク・サブロン 』を新宿三丁目にオープンさせた。
ドミニク・サブロン氏はパティシエから出発された方だそうで、工房にはパティスリーも備え、今後スイーツも拡充していく模様。どんなプロデュースのお菓子が登場するか楽しみにしていたところ、先の9月28日からラトリエ ドミニク・サブロン限定でマカロンとタルトがデビューしたというから早速行ってきた(笑)。

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御苑大通りという雑多な交差点に佇む。
通りすがりの人たちはココにドミニク・サブロンのプロデュースのパン屋があるなんて想像していないだろうな。
平日の午後は、あえて目当てにやってくる人たちばかりのようだ。

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大きな一枚テーブルに6席というイートインスペースがあり、なかなか居心地が良い。
マカロンがアクセントのタルトシリーズから@タルト・フランボワーズ(420円)

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なんとも色味とから想像できないほどの柔らかい味。マカロンもクリームもそしてタルト生地もすべてが、ガッツリと刺激してこない。
タルトに塗られているコンフィチュールが悪戯するかのように酸味の仕事をしていて、口どけよいタルト生地とあいまって心地よい。

こちら@タルト・ショコラ(420円)

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@マカロン(各210円)
現在8つのフレーバーが用意されている。これはバニラ、ローズ、パッション。
やはりフィリングの味わいは柔らかい。そしてこれまたフワっとした繊細な口どけ。

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ちなみに@クロワッサン@ポワールは超好み!

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スイーツ番長 著/みやげスイーツ100選 一度は食べたい絶品スイーツ・首都圏版


ラトリエ ドミニク・サブロン
http://www.maxim-s.co.jp/akasaka/ds/index.html
所 在 地:東京都新宿区新宿2-12-8
電話番号:03-5312-9831
営業時間:10:00~21:00 無休

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