イタリアンスイーツ店。つまりはDOLCE。
正しくはPASTICCERIA(パスティチェリア)。
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エノテカ・ピンキオーリ本店などでパティシエを経験されてきた磯尾直寿氏の店は、新国立美術館からほど近い六本木7丁目の住宅路地にある、
いかにも男が訪れそうなお菓子屋(PASTICCERIA)だ。(売り場よりも工房が3倍くらいある)

@カンノーロ(500円)
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カンノーロは薄いパスタ生地を筒状にして揚げたり焼いたりしたものにクリームなどを詰める、イタリアの代表的なお菓子。
生地をチョコレートでコーティングして、中にはリコッタチーズクリームが。
ナッツを散りばめ栗と蜂蜜の香りがシンプルなお菓子に深みを与えてくれている。

@ババ(450円)
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これもナポリの伝統的菓子。
黄金のパン生地からジュワーと染み出る香り高きラムシロップ。ん~ジュシー(笑)。
これだけシロップ吸っているのに食べ崩しても形を崩さない生地がすごい。
甘さを抑えた脂肪分高めのクリームをサンド。


@トルタ カプレーゼ(450円)
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カプレーゼってイタリアンでよく耳にするね。カプリ島のチョコレートケーキの意味。
ホロホロする食感の生地にチョコレートクリームとプディングをサンドして、ビターながら味に遊び心がある。


店舗もお菓子も、華奢なパティスリーと違いどこか無骨なイタリアン。ざくざくと手づかみで食べる。立ち食いでもイケル。
これぞ男のスイーツ。

イートインできるCafeが待ち遠しい。

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PASTICCERIA ISOO (パスティッチェリア イソオ)
http://www.isoo.jp/ 
所 在 地:東京都港区六本木7-21-8-101
電話番号:03-3403-6711
営業時間:12:00~20:00 日曜・祝日定休

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