SHIBUYA スイーツコレクション 2009
http://ameblo.jp/otokonosweet/entry-10072819408.html ・・・ということで昨日の続きデス。
さすが、これだけのコレクションだけあって、会場ではスイーツ関係者やブロガーさんたちとバッタリ(笑)。

2007年8月、埼玉・浦和に開業して以来、スイーツ党に熱い視線が送られているパティスリー アカシエ
出店されているということで、早速ブースをのぞいてみました。 オーナーパティシエ興野燈(きょうのあかし)氏の「あかし」とパティシエの「エ」をとって「アカシエ」。
その、シェフ自らもブース内に入って仕事をされていました。

それにしても、アカシエのケーキは居並ぶ名パティスリーの中でもひと際輝きを放っていたな。
本当ならもっと種類を試したいところだけれど、他の店もあるのでこの二つをイートインスペースで。

@アントワネット(801円)
男のスイーツbyスイーツ番長

シェフがイメージしたアントワネットはダイナマイトボディ(笑)。よそで見かけるサントノーレの1.5倍はある。少し価格が高めなのはそのボディのせい。
でも大柄な体に反して性格はとてもエレガント(笑)。
ロゼなクリームの芳香はまさにマリーアントワネット。赤すぐりコンフィチュールの爽やかな酸味がお姫様の気の強さを表すようだ(笑)。

@パルファン(551円)
男のスイーツbyスイーツ番長

好みのタイプ。見かけたら試さずにはいられない(笑)。
パルファンなんて名前で誘惑されたらなおさらだ。
グランマルニエ風味のガナッシュと散りばめられたオレンジピール、しっかりとチョコレートが焼きこまれたビスキュイ。
濃厚でオランジェ薫る大人のチョコレートケーキ。

いろんなところで、バッタリよく合うアグレッシブ美女ブロガーさんhttp://ameblo.jp/bread-sweets/entry-10197079041.htmlお薦めの@マカロン(1401円)はテイクアウト。
男のスイーツbyスイーツ番長

5センチ大のマカロンは食べごたえじゅうぶん!
そして驚きは、マカロンという意匠の中にいろんなお菓子を詰め込んでしまったこと。
そうだ、コレはマカロンのテクスチャを超えたマカロン。
大袈裟とおもうだろうけれど、たとえばこのプラリネカフェはサックリと最初の食感はマカロンなんだけれど、口中にはじけだすその風味とその重なる層がまるでケーキのオペラのよう。珈琲がかおりチョコレートが誘い、
男のスイーツbyスイーツ番長

ポムカネルは名前のとおりにアップルパイの味、
男のスイーツbyスイーツ番長

ラムレザンはレーズンウィッチ好きにはたまらん美味しさ!
男のスイーツbyスイーツ番長

カシスはチョコレートも濃厚、アントワネットは赤スグリの酸味の効かせ方が実に上品。
いやいや、マカロンたちもコンプリートしたくなる美味しさ。

すっかり催事で興野氏のテクに魅了されてしまった俺(笑)
そのうち浦和のアカシエさんのパティスリーに行かなければならないな!

ちなみにアカシエさんの店舗データは↓

パティスリー アカシエ
所 在 地:さいたま市浦和区仲町4-1-12 プリマベーラ1F
電話番号:048-877-7021
営業時間:10:00~19:00 水曜日定休

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