桑田佳祐LOVE美女さんと、「呼び捨てでもかまいません!!『よっ、桑田佳祐』show 」の大阪公演の前にスイーツしたのは法善寺横丁・・・?

法善寺横丁でスイーツ??(笑)

千日前通の精力剤専門のあかひげ薬局 の裏、周りはホルモン焼屋さんなどがあるオヤジチックな一角に、フランス国旗たなびくパリの裏 路地風の建物。
土日には女子がこの一角に行列し、醗酵バターの甘い薫りが漂って、ちよっと不思議な光景かも(笑)。


本格的なクレープ&ガレット専門店がココにあったとは今まで知りませんでした・・・不覚。
(ミナミでクレープというとココリコ が有名だけど、ココリコのクレープは番長には厳しい(笑)。)

1Fは厨房で2Fと3Fが飲食スペース。とにかく店内もエシレバター のいい香り!
店内はアンティークな洋館風。1952年の創業時は名曲喫茶だったとか・・・渋い。
すこし狭いが、それなりに雰囲気があります。

食事系のデザート系までメニューが豊富で選ぶのも楽しい。
そんな中から秋冬限定のオリジナル、その名も@法善寺(750円)


法善寺といえば夫婦善哉 。そこにあやかったのか、ぜんざい風のアズキに黄な粉。そして抹茶カスタードクリームが織り込まれている。クレープにぜんざいなんて不思議なマリアージュ。
バターが香ばしい生地にあんこの組み合わせがたまらない。そしてそこに黄な粉ときたもんだから、最高!
この組み合わせ、不思議とアーモンドの味がします。

今月のお薦めクレープ@苺ジャムとサワークリームのムースクレープ ソースフリュイルージュとホワイトチョコのジェラート添え(850円)


長い名称なのはレシピが凝っているから。
イチゴのコンフィチュールとサワークリームがベストマッチ!
ジェラートもそれだけてもおいしい。赤ワインの苺ソースが大人の味を演出。
クレープと添えられている、サクサクのパイ生地の食感もいいね。


季節のクレープなどオリジナルクレープが豊富で、毎月通ってみたくなるかも?
価格も、とてもお手ごろで素敵なスイーツてした!
すぐそばには、サロン・ド・テ・アルション もあり、こちらではオリジナルデセールが楽しめるとのこと。いつか行ってみる!?



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クレープリー・アルション

住所:大阪市中央区難波1-4-1
電話:06-6212-2270
営業時間:11:30~21:30 不定休