バリアンな美女のナビでたどり着いたのは、インドネシア共和国学校がそばにある目黒通り沿いの、お客さんの半数以上がインドネシア人という、インドネシア料理を主体にしたエスニック料理店。

インドネシアと一口に言っても、おなじみのバリ島など17000以上の島々に300以上の民族が生活する超多民族国家。故に食文化も料理も様々。
チャベ(cabe)とはインドネシア語で唐辛子を意味するそうだが、味は香辛料、香草は日本人の味覚にあわせてマイルドに本格的なインドネシア料理を楽しませてくれます。
実は俺、パクチが超苦手なのでタイやベトナム料理はきびしいのだけれど、インドネシア料理は大好き。



インドネシアては食後のデザートという習慣はなく、軽食として甘いものを楽しむそう。
砂糖などしっかりとした甘さで、家庭の味として楽しむのが一般的らしい。

インドネシア人の店長さんが日本人にも口当たりの良いのスイーツをとメニューに不思議な名前が踊っている。

@かぼちゃとバナナのおしるこ(630円)


見かけ、カレースープみたいで、一瞬身構えるが温かい汁をすすってみると、黒糖とココナッツミルクの薫がひろがり、番長的には「有り」のおいしさ。
お汁こというと謎に思えるが(笑)、バナナやカボチャ、サツマイモの具の、黒糖ココナッツミルク煮。

@ブラックライスプディング(ココナッツアイスクリームのせ 680円)


ぜんざいのように見えるのは黒米のお粥。冷たい粥は甘さはなくプチプチ、ヌチャヌチャしていて良く噛むと黒米の自然な甘味が楽しめる。
ココナッツアイスクリームと食べると甘いデザートの完成!

じつは温かいお汁粉や豆煮、甘い粥はラマダーンのあとに楽しむ軽食だそう。
それを創作スイーツとして楽しませてくれます。
ヘルシーでからだに優しいスイーツはインドネシアのお客さんにも大人気だとか。
他にもコンナ↓デザートが楽しめます。



インドネシア大統領が来日された際のスタッフの食事を手がけるなど、日本で本格的なインドネシア料理とスイーツ&ドリンクを楽しむならココ、お薦めです!


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cabe (チャベ)

住所:東京都目黒区目黒3-12-7 パルビゾンビル48 2F
電話:03-3713-0953
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)