クレープというと子供の食べ物というイメージをもっている男性が多いのではないかな？
チョコレートを食べるときはショコラティエ、ケーキや焼き菓子を食べるときはパティシエの手によるものを選ぶように、男ならクレープを食べるときはクレープ職人“アルティザン クレーピエ”の手によるものを選びたい。
フランスで人気の「ブレッツカフェクレープリー」が日本に本格上陸中。
本場フランスから職人を招へいし、“アルティザン クレーピエ”を養成し、本物の職人の技で焼き上げてくれます。
そのクレーピエが焼き上げるクレープはソバ粉のクレープで、それをガレットと呼びます。
石臼挽きのソバ粉からなるガレットは、香ばしさと、しっとり、パリっとした食感が格別。
そのブルターニュ(ブレッツ)伝統の味のガレットは、デザートとしてよりもむしろ食事として食べるのが一般的。
ブルターニュのソウルフードがガレットなんですね！
＠キャラメルブールサレのクレープ プレーン(セットメニューデザート)
キャラメルブールサレとは塩バターキャラメルという意味です。
三星フレンチで重用されるブルターニュ産有塩バターと、食通の間で絶賛されるブルターニュ地方南部のゲランドの海塩を用いたキャラメルソースは、甘くほろ苦く、その味わいは琥珀色のように深い。
＠ブールシュクレのクレープにバニラアイスクリームを添えて(セットメニューデザート)
熱々のガレットにアイスクリームが溶けだし、そのおいしさが広がるのを想像してみてごらん？
たまらない・・・と言葉が漏れたら、キミは大人のオンナ(笑)
とにかく、コンビニや屋台のクレープしか知らない人には、ガレットの奥深さと可能性に驚くことでしょう。
素材、調理法、職人と、フランスの食文化の豊かさに改めて思いを馳せさせられる、ブリターニュのソウルフード「ガレットのデザート」は正に男のスイーツです！
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