23日の閉店後に向かった、旨い道釣り部
第1候補の釣り場は、案の定のごった返し
連休だし、想定してたので即移動
そして、我らの秘密基地は誰も居ない
鮭も跳ねて、超イイ感じ
準備をして、誉明が1投目を投げた頃。。。
横でゴモゴモと困ってる、あの御方。。。
『何、どうした』
「ルアーとタコべーが。。。」
『付けれないのか』
「はい。。。」
ホント、世話の焼ける奴だな。。。と思いながら付けてあげました
今年は釣って欲しいという思いもあるので、優しく接しましたよ
そして、何頭目が投げて。。。
あの御方から、ジージーとラインを出してる音が。。。
見ると、ヨレてラインがゴタゴタになってました
『ちょっと、持って来い』
去年、結構切ったから巻きが少なくなってるのにヨラすなよ。。。と言いながら、修復完了
「巻きが少ないですね 〇×▼◇。。。。」
何言ってるか分かりませんが、笑って戻って行きました
マウンドとホームベースの距離しか飛ばせないんだから、巻きなんて関係ねーよ
そして、日の出と共に当たりが
2時間半で3本釣りました
今年は良いスタートですね
その後も、あの御方はラインをヨラせて切られてましたね。。。
更に巻きが短くなってましたよ
誉明が、「鮭が喰って走られたら、巻きが足りないな まぁ、釣れんか」と笑い
俺は、『その時は仕方ない 竿ごと投げるか、自ら落ちるか面白い方を選択だな』と言い、笑い合ってました
2人の釣果は。。。
誉明は食わせてのバラしで、悔しがってましたが釣れませんでした
あの御方は人の餌を盗んで釣ってたせいか、食い付きもしませんでした
残念な結果でしたね
次回は、あの御方の休みに合わせて行きます
平日でも構いません、とにかく釣らせてあげたい
昨日も色々と教えてあげました
何とか、釣って欲しいものですね
ですが。。。
誉明より先に釣っちゃ、ダメだよ
場面を考えてね
でも、先に釣られた誉明の反応も見たいけどね
そして釣り部は、和寒で待つデカ盛り部と合流するのでした
3話までは行かないと思いますが、2話もお付き合いして下さいね