( * ̄▽ ̄)v- この時期に1度は食べたい筍を、今年は親戚やご近所から3回頂けました。小糠や米の研ぎ汁で灰汁抜きしてまずは煮物。白醤油なら見た目も上品に仕上がると思いますが、うちは八百津町の黒醤油「調味の素」一択なので何を煮ても茶色です(笑)
筍ご飯は3回炊けた。やはり茶色。筍を贅沢に使えるのはこの季節ならではです。竹林の持ち主さんが「猪に掘られるとごがわく(業が沸く:腹が立つ)」と言ってお裾分けして下さるんすね。猪は美味しいものをよく知ってます。猿も新玉ねぎを小脇に抱えて走っていくのを見かけた事があり、初物を好むみたいです。青物は鹿にやられるわくわく動物ランドになる時期で、今春は早くも熊の目撃情報もありました。(遠見山の向かいの権現山のふもと辺り)
( ; ̄▽ ̄)v- 天ぷらにもしたけどにんにく醤油に浸けた鶏唐揚げが果てしなく茶色。見た目はアレだけど、筍の天ぷらは歯ごたえがあって美味でした。