( ; ̄▽ ̄)v- あらやだ1週間経っちゃった。4日の月曜にテレビ東京系列でUFO・UMA含む特番をやっていて、とりあえずUMA部門だけはかぶりつきで撮りました。てか夕食どきに何コレ?↓ 西欧の個人宅のソファの下でモソモソ動いてたんだけど生理的にイヤアアアア!! 



 生き物の専門家さんいわく「あ、アシブトハナアブの幼虫です」。動画では大きく見えたけど、1.5cm程度なのだそう。日本でも珍しくないアブだけど、幼虫はこんななの?(涙)  幼虫は水生で、サナギになる直前に陸に上がるんですって。大きければツチノコと誤認されそうだけどこれはキツいわー。検索したら幼虫が群れてる画像が出てきて「地獄か!!」でした・・・


( ; ̄▽ ̄)v- いきなりパンチを喰らったけど、次でほっこりしました。安定の米国、テキサス州だったかな? バイクで山道を走ってると前を横切る黒い人影。うーん、気持ち前傾姿勢だけど腰から下の安定感がなってない。スタジオの原田龍二さんの表情も微妙でした(笑)


 同じくらい完璧な二足歩行で、オカルト漫談家(自分で言ってる)の山口敏太郎氏が「近代的な体育教育を受けた歩き方」と述べたパターソン・フィルムはこれの右側↓   こちらも着ぐるみ説がありますが、何て言えばいいんだろう。たとえフェイクでも格が違う。左側のはいつの映像かしら? 米国のビッグフットはヒマラヤのイエティよりも人里に近い森林にいるとされるので、探す人も多いしフェイク映像もすごく多いんすね。腕組みして「新作」を品定めする感覚です。


 原田龍二さんがすっかりこの道の研究家になっている(笑)  蘊蓄ありますねぇ、負けてられないわと思うけど、その先にあるものは何。


 え、何これ? 黒豹? けどどこかヌルッとしてて人間ぽいわ? これはユタ州のスキンウォーカー牧場という場所で撮影された謎の生き物で、先住民由来の歴史の古いUMAなのだそう。


 ネイティブ・アメリカンのナバホ族に伝わる怪物で、獣の皮をかぶった魔女だとも。ナバホ族は入植者の米国人に迫害され、先祖伝来の土地から立ち退かされる際に土地に呪いをかけたのだとか。米国では先住民由来の呪いは根強く囁かれるもので、古い忌み地は大抵それかと。


 これが撮影されたスキンウォーカー牧場というところはすごく年季の入った超常現象エリアで、ヒストリーチャンネルで検証ドキュメンタリーがシーズン3まで作られてたり。映画もあるみたいで、あらやだまだ観てないわ?

 何でも牛がキャトルミューティレーションされたりUFOが出たり、建物ではポルターガイスト現象が多発するのだそう。お金持ちが検証するために買い取ったりして、所有者が何度か変わってます。日本だと関西に有名な「山の牧場」ってのがありますが、それのもっと大規模バージョン。ここはちゃんとした科学調査がされてるそうで、まとめて見てみたいすね。


( * ̄▽ ̄)v- そしてわたくし大好物の水棲UMA。あら美しいところですね。東欧アルバニアの湖にて、私的にグッとくる謎の生き物?が撮影されてました。


 夕方だろうか? 湖面にいかにも首長竜っぽい何かが首だけ出していて、ロッジの宿泊客がダッシュして岸から録ってました。ここはアルバニアとマケドニアとギリシアの3国に接する湖で、面積は273平方メートル、最大深度は54メートルで、他の湖と地下で繋がっているのだそう。


 垂直にスーッと首が沈んだ。うーん、流木の可能性もあるかなぁ? 検索すると昔にも「先端がマッシュルームのような長いものが10~15分間浮上して沈むのを見た」って出来事があり、その目撃者は「生き物には見えなかった」と語ったそう。この湖には大きなナマズがいるそうで、けどナマズはこんなふうじゃないすよね。


 地元ではネス湖のネッシーをもじって「モッホ・ネス・モンスター」(ものまねネッシー)と呼ばれてるそう。ネッシーがロッホ・ネス・モンスターだからだけど、アルバニアの方は冷静すね(笑)  英国のBBCは映像に肯定的だそうです。さすがやのー。


 これはうまく撮れなかったけど、米国のナイトクルージングのボートを猛追する謎の生き物。イルカのように水面に躍り上がりながら追ってきてて、黒く滑らかな頭部と光る目が見えました。野生のアシカ?とも言われてましたが、追って来るものなのか。


( * ̄▽ ̄)v- 既知の生き物や無機物との誤認もありそうだけど、やはりこういう特番はいいですね。元気が出ます(笑)