1枚目も何となく好きでいつも撮るのですが、めんぱ淵のすぐ上の渓流。一度だけ渓流釣りの人を見かけた事がありますが、遊歩道の大半はこんな渓流沿いに道があります。


( ̄∀ ̄)v- 秋に紅葉する木があまりないですが、そこはかとなく小さな秋を見つけました。ここの木々の見ごろは新緑から真夏で、青葉が茂る頃がいちばん綺麗です。


程なく木の階段がとんでもなく上まで続いてる箇所があり、お尻と太もも裏の筋肉、そして心臓を追い込みます。今回初めて休憩なしで上り切り、頼むわマイお尻と太もも裏側、もっともっと引き締まってくれい……


┏( ̄∀ ̄;)┓上りきって平坦な道を少し進むと3枚目のねじれ滝。細くてねじれた滝で、落差は30mくらいかな?


そこを過ぎると木道が途切れ、山道テイストが上がってきます。まずは初夏が見ごろのシャクナゲ群生地があり、細い小径をずんずん進む。誰かがペットボトルホルダーを落とし、見つけた誰かが分かりやすいように枝に掛けておいたのがありました。


( ̄∀ ̄)v- タオルとか手袋の片方とか、割と見かけます。ただ二の谷ルートは上の方が急峻なんで、時間はかかるけど安全な三の谷ルートから下りる人が多い感じ。(下りる方が危ないから) 落とし主がこちらから帰る人ならいいなと。


飲み物を落としたら私はショックやな。遊歩道終点から先もけっこう渓流沿いの道が続きますが、最終の水場から頂上まではかなり距離があり、岩場登りもあるので飲み物は必須です。(頂上の小屋には雨水を溜めたドラム缶があるけど、飲料には適さないとの注意書きあり)


5枚目は主滝からいくつもの子滝・孫滝が寄り集まっている和合の滝。もう標高1000m付近ですが、深山の中で風情のいい滝ですね。



ここからそう遠くない飛騨小坂にも、いい滝が多いそう。ガイドさんについて巡るツアーがあるそうで、そちらも行ってみたいです。