( ゜д ゜)v- そうだ、エリア51行こう。


↑こんなふうに気軽に中には入れませんが、割と好き者が全世界からここまでは撮りに行ってるグルームレイク空軍基地の外が1枚目。木曜スペシャルでも矢追純一御大が行かれまして、まだ純心な子供心でドキドキしてました。


( ̄∀ ̄)v- 当然だけど監視兵が「Youは何しに?」と寄って来たり。それ以外にも離れた場所から謎の車に監視されてるとか、臨場感ありましたわぁ。


その辺から午後ロー(午後のロードショー。うちの方では金曜ロードショーかな)常連の、スピルバーグ監督の「激突!」も観たりしていて、米国というところはちょっと都市部を離れたら砂漠や荒野に長い長い道路があるだけで、何かあっても助けは来ないくらい広いんだなと勉強しました。そら基地も日本とは規模が違いますな。


その当時は「立ち入ったら発砲も辞さない」という強い警告でしたが、最近はちょっとソフトな警告看板。写真撮影やドローン使用は禁止、違反したら罰金1000ドルとか、6ヶ月の禁固刑が課せられるみたいすね。


( ̄∀ ̄)v- 1947年にUFOが墜落したとされるロズウェルはニューメキシコ州で5番目に大きい都市だそうで、遺憾なくUFOで町おこしをしています。毎年フェスティバルがあり、宇宙人コスのコンテストがあるとか、博物館主催のUFO講座があるとか、州公認の「地球外生命体ハイウェイ」があるとか、私にとってはディズニーランドなぞ笑止レベル。ユニバーサルスタジオならちょっと考えます(笑)


日本だと石川県羽咋市が頑張ってますね。街にUFO推しの看板がよくあり、UFO博物館もある。昔行きましたが、確か名誉館長が矢追純一御大だった。最近はさらにバージョンアップしていて、いつかまた行きたいです。


( ̄∀ ̄)v- さてエリア51。民間人が撮影できるのは敷地外までですが、番組では謎のシークレット・コードが登場。この長い数字で検索すると、「軍の敷地だろオイ!!」って画像が出てくるそう。数字は緯度と経度で、Google Earth先生ぱねぇ、映っとるやないけ!!…………


( ̄∀ ̄)v- エリア88では滑走路に大穴が開いたようなペイントで偽装したエピソードがあった。ググればここまで見られるとしても、迷彩がかかってるかな?



もしくは空からでは分からないような構造になっているか。そこでミリタリー・フォトグラファーさんが画像を見て、血沸き肉躍る分析をして下さいました。