天気は薄曇りだったけど、もう夏の色の紅葉の通り抜けがきれいでした。


( ̄∀ ̄)v- 秋の紅葉の時期もよさそうですね。


道端には赤いツツジや、白い花は野苺かな? ぽっぽっと咲いていて目に極楽。ただ入り口に警告がありましたが、蜂がけっこう飛び交っていてそこはかとなくデンジャラス。


┗( ̄ー ̄;)┓そう言えば蜂って黒い服を来てると襲ってくるのよね、熊などの野生動物への警戒本能から。


黒いズボンとカーキ色のパーカー姿のわたくし、今さら緊張。でも危ないことはなく、20分くらいで登頂しました。ここが下呂森城址。室町時代に森和泉守というお殿様が山城を築いたそうですが、今はわずかな遺構が窺えるだけで、こんな展望台が建ってました。


(* ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄*)おはようございまーす。


展望台の前の下呂温泉を見渡せるベンチで、ご当地マダムが2人憩っておられました。


(* ̄∀ ̄)(* ̄∀ ̄) 下から来んさったの? 若いわねー。

-v( ̄○ ̄;) あそこ以外からも来られるんですか?


どうやらもっと楽なルートがあるみたい。ついでに「湯ヶ峰山の登り口はここから遠いですか?」とお尋ねすると、


ヾ(* ̄∀ ̄) ここ降りて集落を抜けて行けるけど……

( ̄○ ̄*) ひとりで?看板あったっけ? ここからやと大変やよ?


あ、今、頭のてっぺんから爪先まで検分された。マダム達は朝のウォーキング姿だけどちゃんとした杖(四国八十八ヶ所仕様:同行二人の文字入り)に抜かりなく熊鈴装備。わたくし拾ってきた枝でダブルストック。これは気まずい。


ヾ( ̄∀ ̄;)v- いえいえ、下見ですから! 無理だと思ったら行きませんから!



本当は車で登り口の手前まで行く気だったけど、歩いて行けるなら行こうかと思ってました。けどここから少し進んでみて、かなり距離がある場所から山が見えたので断念。テクテクと縄文公園の駐車場まで戻りました。