キャンプ場にかかる橋を渡って、登山道(遊歩道)まではちょっとだけ林道。先行者の足跡をたどってサクサク進みます。


( ̄∀ ̄)v- キャンプ場の時点で標高900mくらい。軽装でも行ける遊歩道の終点までには幾つもの滝と淵がありますが、昨年の3月に登った時は一番上の滝(落差100m)が凍って雪に埋もれてました。


その時は積もってから日にちが経ったザクザクの硬い雪だったけど、今回はサクサクのまだ新しい雪。遊歩道(木道)はよく整備されてますが、それでもところどころ岩場やガレ場もあり。だから上まで行くのは断念しました。


( ̄∀ ̄)v- けっこう上の方に避難小屋があるけど、そこまで登る時間もない。雪がなければ終点までには片道1時間半ですが、もっとかかるはず。


渓流沿いの林道なので寒さもひとしお。けれどもこの寒さと静けさは嫌いじゃないっす。好きで来てる場所ですから。


( ̄∀ ̄)v- やはりどうしても夏が恋しくて、遊歩道の入り口の冬バージョンと夏バージョンを並べてしまう。もう寒いのには飽きた。まずは新芽の芽吹く春に来てほしいすね。



木道の上から渓流を見下ろすと、流れの緩やかな場所が凍って雪を載せていた。晴天で青空は出てますが、切り立つ岩壁のために辺りはモノクロ感満載です。