緩い舗装路をテクテク下り、駐車場からいちばん近い白滝に降りる。あずまやの屋根には少し雪が積もっていましたが、滝の周りに積もるのはこれからでした。


( ̄∀ ̄)v- 落とし口の脇のお不動さんにお正月の名残りアリ。背負ってる火焔のあたたかみをちょっと分けてほしいくらいの寒さでしたが、お詣りする度にほっこりします。


この白滝がいちばん周りが広く、砂利浜に取り巻かれて広々としている。滝つぼに向かって放射状に浅瀬が広がっていて、夏に素足で入ると気持ちがいいです。


滝の向かって右側には苔や蔦に覆われた岩壁があり、いい感じの洞穴が口を開けている。……諦めきれない、きれないけど1人で入るのは怖い。どのくらい奥まで続いてるのかな?…………



午後1時くらいでしたが、さすがに真冬なので他に人はいなかった。けれども春・初夏・盛夏・秋を経て、ここもオールシーズン探訪達成できました。