遊歩道の終点までは片道1時間はかかるので、いい感じに心拍数が上がってきた辺りでUターン。ラスボスの落差80mの夫婦滝から先は軽装では登れません。


( ̄∀ ̄)v- 私はまだ登った事がない。まずはちゃんとした靴を買わないと。


上りと下りでは同じ景色でも見え方が違い、行きには気付かなかったものが見えたりします。景色じたいには慣れてきましたが、日の射し方が違ってくるのでマンネリ感は無し。同じ渓流でも日差しのあるなしで顔が違います。


-v( ̄○ ̄;) いい透明度だなぁ。潜ったらきれいだろうなあ。


まだ時間に余裕があったので、めんぱ淵でしばらく淵をガン見。定点観測すると面白いんじゃないかなこれ。30分くらいかけて撮りましたが、透き通った翡翠、斑のあるエメラルド、緑がかったアクアマリン、それが混じり合ったような色合いですな。


( ̄∀ ̄)v- 深さはいちばん深い所で1.5mくらいかな。水流で溺れる気はしませんが、低体温症でやられそう。でも潜っても絶景でしょうね。


春は日差しが柔らかいので陰影はこれほど際立たない。いちばん鮮明なのは真夏ですが、秋特有の、早い時間でも夕暮れ直前のような強い日差しにも映えますね。



しばらく堪能して、名残り惜しいけど出勤するために帰りました。