名の由来は分からないけど、この「めんぱ淵」が遊歩道の序盤のハイライト。本当に入り口からすぐの場所なので、気軽に見に来られます。


( ̄∀ ̄)v- 遊歩道終点の夫婦滝までには見どころは幾つもありますが、ここまで青い淵はないです。


まずは晴天の午前10時くらいでこんな感じ。切り立つ岩壁に囲まれ上に葉が茂っているので、他が日差しを浴びてても、ここはちょっと翳りやすい。いつも大抵、もっと陰影が鮮やかなのは行きではなく帰り道です。


( ̄∀ ̄)v- 夏は午後の方が日光の差し具合が鮮やか。秋は午後には翳ってしまうので、正午くらいまでがいいかも。冬は淵じたいが青くても、葉が無くなるのでちょっと寒々しい眺めになります。


この森は杉やヒノキが中心で、秋に色づく木があまり無い。近くの付知峡だと水は青く紅葉する木が多いので、当たり年はコントラストが凄いです。見頃は11月半ばくらいかな?


-v( ̄∀ ̄) うん。まだ時間があるから、少し上まで行って来よう。


さあ心拍数上げに行くか。ここから先は木道の大半が階段になり、エンドレス踏み台昇降の昇りのみ。太もも裏側にいい刺激になります。


( ̄∀ ̄)v- 初めて遊歩道終点まで上った時は、終わりが見えなくて息も絶え絶え。でも何度か来るうちに、体が慣れました。



上るにつれて光の陰影が強くなる。もう少ししたらこの茂る葉も少なくなりますが、まだ夏の青さのままに茂っていました。