ここが遊歩道の木道の入り口。まずここでこのくらいの日差しだと、私のテンションは右肩上がりです。


ぐっ-v(; ゜д ゜)d 良しだわ!!


何がアガるって青葉の重なり具合と日差しの透け具合がたまらない。今年の夏はこちらはご無沙汰気味だったので、潜れはしないけど陰影萌えにはたまりまへん。


(ノーT)v-遊歩道から降りてはいけないから潜れない。てかここの水は真夏でも低体温症ヘイバッチコイのキルゾーンです。


木道は滑らないように巧みに段差が作ってありますが、落ち葉で滑る。きれいな渓流に沿って作られてますが、そちらばかり見てると割と危険です。(木道じたい滑る)


( ̄∀ ̄)v- 遊歩道の終点に落差80mの滝があり、そこから流れ落ちる渓流。大小の滝が無数にあり、深い淵は少なめですが、少し深い場所だと水が青みを帯びてきます。曇りでもそれなりに綺麗ですが、やはり晴天時に勝るものなし。


トントンと木道を進んでいくと、名有り・名無し問わずお気に入りポイントが幾つもある。3枚目は最初の名有りポイント・乙女淵。とくに「清らかな乙女が沈んだ」といった言い伝えが由来ではないようです。


( ̄∀ ̄)v- かつて尾張藩が木材の伐採を厳しく禁じた「御留山」が語呂合わせで「乙女」になったのかも。


乙女淵はウォータースライダーのような小滝の脇にあり、深さは1.5m弱くらい。透明度は高いけど、流れてきた落ち葉が溜まりやすいのがちと残念。しかしここからすぐ上に、何度来ても飽きない「めんぱ淵(碧翠湖)」があります。


木道トタトタ( ̄∀ ̄)v- ……岩壁に水面から照り返した光が揺れている。ちょっとワクワク。



緩い上り坂の下からだと、まずは切り立つ岩壁に囲まれた空間が見えてくる。さらに上っていくと、見る角度によってさまざまな顔を見せるきれいな淵が現れます。