時にはこんな「いやぁココはちょっと板が足りんかった」な箇所もあり。でも全体的にすごく快適に道が整備されており、気安く登れます。


(; ̄∀ ̄)v- 登り口に写真つきの熊出没注意の貼り紙はありますけどね。


ここは初挑戦で到達できたけど、やはり2回目だと気持ち的に楽。1時間ちょっとで夫婦滝の旦那さんの方、雄滝(男滝)に到着しました。奥さんの方はちょっと木立の向こうで見えませんが、旦那さんは落差100m。奥さん滝は落差80mの直瀑です。


-v( ̄○ ̄;) 水量ちょっと少なめね。


残念ながら、この辺りも紅葉は今ひとつ。ここから先は軽装では無理という看板があり、しばし滝を眺めてから下り始めました。


下りるにも1時間近くはかかる。サクサクと枯れ葉を踏んでキャンプ場まで無事に戻り、鳥居や奉納物が新しくなっていた大山神神社にお詣りしました。中央は目を細めて見て下さい。左右に並ぶミニチュアのオノやノコギリは、林業が盛んな土地ならではです。


( ̄∀ ̄)v- だから全ての山の神(大山祇神)が祀られている。かつてこの一帯は御留山という、尾張藩が厳しく伐採を禁じた山でした。



管理棟の向こう側には「三の谷登山道」が伸びており、そちらからも登れますが遠回りなんだとか。夏に涼みに通った渓流を、色づいた木の葉が包んでいました。