これは先週の流れ旅で、中津川市の付知峡の不動滝(公園)。
自然林の中に不動滝・観音滝・仙樽の滝という3つの滝があります。


( ̄∀ ̄)v- 初夏の新緑と秋の紅葉が見どころ。自然林の谷を下りて行くと、遊歩道が巡らされていてちょっとした登山気分が味わえます。


県の名水五十選のひとつで、谷への下り口にはこんこんと流れる清水と、夏には丸太をくり抜いた台にトマトやラムネがぷかぷか浮かぶ。猛暑でも標高が高いので、谷の木立は常に涼しく、水の中を歩むがごとしです。


11月中旬から下旬が紅葉の見頃で、これでもまだ少し早かった。谷の中は杉や桧の方が多いのですが、駐車場の周りは紅葉がきれいに色づいてました。


( ̄∀ ̄)v- 写真は第一の不動滝。これは人工滝ですが、二段目の観音滝と仙樽の滝は天然滝です。(仙樽の滝は落石のため道が封鎖中)



ここも昔は修験場だったとの事で不動明王が祀られてますが詳細は不明。賊に殺されたお坊様の袈裟が流れを遡ってここにたどり着いたという伝説があり、そのお坊様も祀られてます。