大杉地蔵尊を出て山に分け入り、もうすっかりひと気のない乙女渓谷キャンプ場に到達。


パンパン( ̄∀ ̄)人 見下ろす大山神神社に柏手を打ち、「早朝ですが熊は勘弁してください」と安全祈願。


北斗の拳の羅将ハン様「百人から先は覚えていない!」じゃないけど、夏の初めからもう何回来たか覚えていない。(そして秋にも絶対来る)


( ̄∀ ̄)v- あーーーいい増水っぷり。でも全然濁ってないぞ!!


いつもの東白川村経由で来ましたが、台風の影響で道路沿いの川はでら濁流。でも、ここまで来ると水は汚れておりません。


橋を渡って森に入ると、ひんやり湿った空気と緑木立がお出迎え。苔に覆われた岩も変わらずそこにあり、ぽっかりと開けた空間に、浅くて澄んだ池があります。



サンダル履きのまま踏み込むと、たちまち足首までが冷えっ冷え。水が冷たいので滑るような苔は生えず、たえず流れているので澱みません。