川原に降りて、間近に見るとこんな感じ。透明感の高い付知川の水は、深いところは透き通った翡翠みたいです。


下流に行けば行くほど生活排水と混じったり温められて透明度が下がる。それでも私んちの近くより水は綺麗です。(苔がきれいなので鮎釣りも盛ん)


-v( ̄∀ ̄;) 来るのは大変だけど、来る甲斐あるなぁ。


上の滝の落とし口に岩がありますが、少し前まではそこに立つ事もできたそう。(最近は危ないので無理) でもそれはどんな火曜サスペンス劇場。高所恐怖症ではないですが、吸い込まれて落ちそうです。


( ̄∀ ̄;)v- あ、晴れてきた……


降りた時は曇っていましたが、運良く青空が覗いた。私は水底に陽光が作る斑紋が好きですが、浅瀬にそれが出来ました。


さて。いでよナカータ。(FILAの水中メガネ:税込み1080円)
YouTubeにはこの滝つぼ潜水動画があり、辛抱たまらんくなって自分で見に来ました。


ヾ( ̄ー ̄)/ 何となくラジオ体操第一。膝まで入った感じでは、短時間なら頭まで浸かれそう。


滝つぼの直下や、上から水が青く見える所は危ない。岸に近い、お腹くらいの深さの場所で頭まで浸かってしゃがんでみました。


┏(; ゜д ゜)┓ ふぉぉおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーー!!!


冷水も二度目だから心の準備は出来てましたが、イイ感じに毛穴と血管が収縮する。でも裸眼でなんだこの透明度、この青さ。ナカータを装着すると、数m先の滝つぼの底までガッツリ見えるよ!!


( ̄∀ ̄;)v- よろしければYouTubeで「高樽の滝」でご覧ください。そのまんまです。


動画の人、よくあそこまで潜ったなぁ。滝つぼは水深3~4mくらいかな。すりばち状で、落ちてくる水が細かい泡になって溢れてる。正直行けない事はないと思いましたが、そこは過信せず我慢しました。


(; ̄∀ ̄)v- 滝つぼの下に潜った事はないですからね。見た目は流れはなかったですが、出られなくなると死にますから。


お腹くらいの深さのところでも十分に堪能。岸に戻り、あっという間に冷え切った体にバスタオルを巻きつけて暖を取りました。



辺りには滝の水音と渓流の音しか聞こえない。なかなか来られないので、しばらく景色や空気を堪能しました。