( ̄ー ̄) ……最近、シッギ氏が私と距離を置きたがっているように感じます。


カメラを前に、聞きようによっては倦怠期のカップルの片割れみたいな言葉を呟くミッチェル氏。「そらそうよ」と突っ込むのは簡単ですが、いざ自分が諭すとしたら困難ですなぁ。


( ̄ー ̄) ……他の人間のペニスを展示第1号にする気かも。


だいたい合ってる。でも彼は彼なりにシッギ館長のライフワークに協力「も」してるつもりなので、館長の耐久力のゲージが0に近くなってるとは思っていない。彼はただ純粋に、親しみ「も」込めてエルモ砲を撃ち続けておりました。


( ̄ー ̄;)v- 北朝鮮と違うのは、きっちり本土に着弾させてるトコですな。しかも絨毯爆撃に近い。


( ̄○ ̄) ……自分の体は、好きに使っていいと思います。


今日も真顔で視線を動かさず、補導員に捕まった援交JKみたいなことをのたまうミッチェル氏。


( ̄○ ̄) それで私の自己顕示欲も満たされる。常識の範囲内でね。


……いや、その「常識」が個人的に突き抜けてるんだけど、難しいのはソコだわね。


( ̄ー ̄)v- シッギ館長も「社会の認識を変えたい」と語っていた。そういう意味では、ミッチェル氏の「いろんなバリアを打ち破って、人々が前向きになれる貢献がしたい」と同じなわけで。


こちらの言い分を聞けば、何事にもそれなりに分がある。モチベーションや方法論はちょっと違うけど、彼らは既存の「常識」への挑戦者なんだろう。


( ̄ー ̄)v- ……なら、なぜ分かり合えない?


( ̄ー ̄)v- コミュニケーションの取り方によっては共闘できそうなもんなのに。


簡単そうで難しい。同じ「国際社会」って枠の中にいても、それはいろんな常識のるつぼなんですな。日本食がちょっとブームになってても、動画で米国の人が卵かけご飯に挑戦して「俺の人生に生卵は必要ねぇ!!」と叫んでるように。。。


( ̄ー ̄)v- バベルの塔がブッ倒された時、人間は言語以外のモノも分断されたのかもですねぇ。


いろいろ考えさせられるモノがある。しかしその時、アイスランドでは事態が急変してました。


「……ペニスが縮んでしまったと、伯父から聞きました」


画面にはパウットル・アラソン氏の甥御さんが登場し、重々しく異変を語ります。


( ̄○ ̄;) ……おそらく寄付を撤回するでしょう。


( ̄○ ̄;)“こんなもの、人様に見せられない”と………



な、なんだってー!?