にわかに暗雲立ちこめた感がみちみちですが、ここでいきなりドォオオオン!!と1人の男が登場します。


右斜め45度からドォオオオン!!

ぐるりと1回転してドォオオオン!!

正面下から見上げてドォオオオン!!


(ノ△T)v- ドキュメンタリーの撮り方やない。監督さんとカメラさんがメチャクチャ狙ってる。。。


( ̄ー ̄) ………。


寂寥とした荒野にキリリと屹立する黒いいでたちの老紳士。……コレきっと全身で「おっきしたアレ=ファロス」を暗示してる。うむ、これは漢だ。ただ者ではないぞ!


(* ゜∀ ゜) ではここでニュースです。


(* ゜∀ ゜) 有名な冒険家のパウットル・アラソン氏が、自分の性器を博物館に寄付する決断をしました。


提供者イターーーーーーーーーーー!!


-v( ̄□ ̄;) てかコレ実際のニュース映像!アイスランドすげぇ!!


シッギ館長とお身内の熱い呼びかけは国内でもホットな話題になっており、ニュースキャスターのお姉さんが晴れやかな笑顔で「提供者いました」とご報告。サラッと言ったわ!


( ̄○ ̄)/ パウットルは名乗うての艶福家で、いかに自分が精力絶倫だったかを自慢してました。


そう語るのはシッギ館長のいとこのお医者さま。本当に尽力していた彼がオファーして、快く承諾して頂いた様子です。


-v( ̄○ ̄;) 聞けば御年95歳……でも、今も余裕で若い美女とグラスを傾けとる。これは大物!


( ̄○ ̄)/ 私は彼に尋ねました。「死んだ後に、ペニスの使い道はありますか?」 すると彼はーーーーー


( ゜д ゜) ない。


( ゜д ゜) 私はグズグズ考えない。死んだらペニスに用はない。


即答だった。グズグズ考えなさすぎて逆に不安になりますが、このすがすがしさは何だろう。



聞けばパウットル・アラソン氏はこれまでに300人の女性をこましてきたとか。そこに意味があるという事は、やはり求められているのは「ペニス」でなく「ファロス」というコトみたいすなぁ。