あなたの人生は音で変えられる！
バイオサウンド研究所アウワの鈴木祐可子です。
3月、自分の小さなココロのトゲを抜いただけで、
人生が大きく変わりましたって話をブログでもしていますが
メルマガを読んだだけで、ビジネスが動き出しちゃった方もいて、
ともかく「ステルス・トラウマ」を超えるってすごいことなんだなあと実感しております。
「詳しくステルス・トラウマについて知りたい!」というお声も多く
それについて5月8日にセミナーを開催しました。
国内のみならず、海外からのご参加も多く、66名の方がご参加くださいました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
映しきれない…
講座終了から、たくさんのご感想や気づきを書いていただいているんだけど
その中で
「グループワークの良さを実感しました」
というお声をもらったんです。
私もグループにしかできない良さってあるなあと感じているのですが、
自分を知るには、実はグループワークが一番良いと思っています。
そして自分を知ることが出来るころには、運命の相手に気づけるようになるかもしれません。
今日は「他人が居る意味に気づくと、運命の相手に気づく」ってどういうことかをお話しましょう。
【他人が居る意味】
人は、生きて行く上で様々なこころの傷を負います。
その傷によって、
「私は愛される価値はない」
「誰かの役に立てたら愛されるのではないか」
「私が愛されるはずがない」
「こんなにすごい私を愛さないはずがない」
「私が愛するものははずかしい」
などのさまざまな信じ込みを持ち、それに沿って人との関係を構築していきます。
１人１人がもっている「人間関係とはこういうもの」という信じ込みは、人によって違いますが
その人本人にとっては、とってもなじみがありすぎて、１人ではほぼ気づかない。
それを気づかせてくれるのが、他人なんです。
自分とは違う目線で
自分とは全く違う環境で生きて来た人と出会う。
その人の眼を通して自分を見直すとき、人は自分に気づくことが出来ます。
日常生活においては、
自分が誰かと一緒にいて、イライラするとか
毎回この人に腹を立てるとか、
自分にキッツいことを言われるとか
逆になんかこの人に何かしてあげないとと思ってしまう…
または、自分と同じことで悩んでいたりして、つい話し込んでしまう
そう言う人が、実は運命の相手だったりする。
なのに、多くの人が本当の自分に気づかせる運命の相手を嫌がってしまうことで
自分に気づくチャンスを失っていたりします。
【最低の相性だった運命の相手】
私の最愛の夫で、会社においては副社長である私のパートナーは
血液型占いでも
誕生日占いでも
星占いでも
「ワースト5に入るほど相性が悪い」んですよ。(笑)
歳も12歳違うし、私は田舎育ち、彼は東京育ち、
私は医療系、彼は中食系サラリーマン。
お互い、別にものすごくタイプ!というわけでもなく
趣味が同じなわけでもないので、
たぶん婚活とかだったら、お互いにカスリもしないです。
それでも、ご縁があって出逢い
全く話が合わないのに、なぜかお互いとても気になる。(笑)
相性はおそらく悪いんだけど、結婚18年。今は24時間一緒にいます。
そしてこの仕事についてからわかったんですが
相性が最悪だからこそ、最高の相手でした。
お違いに違い過ぎるけれど
違うからこそ、自分の守備範囲で相手が出来ないことをやれるんです。
相手が理解できないからこそ、
話しあいを積み重ね、思考パターンやタイプの違いをお互いに理解しました。
それは結果、自分を理解することに繋がり、
今の仕事に繋がっています。
何が良い悪いじゃなくて、
悪いなら悪いなりの関係の作り方がある。
表面だけの合う合わない、好き嫌いで相手と関係していたら、
今頃離婚していたと思います。
自分を知るために他人や世界がある。
そう考えると、相手に何を感じているか?という自分に気づくことが出来、
結果として、自分にとっての最高の運命の相手と出会えたりします。
だから、嫌だなしんどいなという相手ほど
自分を振り返ってみると、思わぬ宝を見つけることが出来るかもしれません。
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運命の相手とであい、自分を見つめるには
鏡の見方がわからないと、せっかく自分を映し出していても素通りしてしまう。
だから、鏡の見方を学ぶこともとっても大切!
5/21(土)
テーマは「不安を手懐けて自分らしい人生を歩む方法」
