生まれたときから死ぬまで一生勉強
最初からなんでも知っていてなんでもできる人なんていない
教わったり経験したり勉強して成長していく
時には失敗することもあるけどそれは成功のもと
次にいかせば無駄じゃない
かあさんも子供の頃から今までいろんなたくさんの動物を飼っていたけど(犬猫鳥シマリスフェレットハムスター亀アクアリウムアメリカモモンガ等)子供の時なんてかわいがるだけで、しつけやフード病気のことなんて何も知らなかった
かわいそうなことさせてしまってたと今でも懺悔の気持ちがあるこもいる
犬に関しても10年前に預かりを始めた時は知識はなくて
里親さんが見つかるまで愛情注いで接してあげたい
その気持ちで連絡した
預かりながら、同じ団体さんの方に相談してアドバイスもらったり、ネットで調べたり
犬の社会化?
犬のシャンプー?
トイレの覚えさせかた?
分離不安の対処法?
フードの選び方?
基本、怒らない褒め褒めスタイルで接していった
それから耳掃除とか爪切りとか肛門腺絞りとかできるようになっていった
トリミングサロンで働かせてもらったこともあった
猫に関しても知識なくて、詳しい方にアドバイスいただいたり調べたり勉強していった
でも、人によっては親切に教えてくださる方もいれば、冷たい人もいる
途中で変わる人もいる
ボランティア名乗ってる所、どこも頭数抱えていて忙しくて大変なのはわかるけど、「1頭でも幸せにしたい」その気持ちは誰でも同じなんじゃないのかな
お金がかかる事、頑張っている方は、支援物資やハンドメイドの物をフリーマーケットや譲渡会で売ってその売上金を動物にかかる費用にあてるために行動してる
ただSNSで金くれ金くれって言っているだけの人ってどうなの?
そんな人は自分の経済力の範囲内でやればいいと思う
育児に関しても最初からベテラン母さんなんていない
子供と一緒に成長していくでしょ
育児本なんて参考程度にしかならない
一人一人個性があるから、全部育児本通りになんてやってたら育児ノイローゼになる
仕事に関しても、いきなり新人が何十年もそこで働いてるベテランと同じレベルで仕事できるわけがない
先輩に教わって経験を積んで少しずつ成長していければいと思う
メモもとらずに、やる気も感じられないような勤務態度だったら怒られるのはわかるけど、一生懸命働いているのなら、長い目で見ることが会社のためになることだと思う
離職率の高い会社は原因があると思うから働きたくないな
動物の団体もメンバーがコロコロ変わるところは難ありだと思う
子供の自殺率の高さ、目を背けてはいけない
他人を敵に回してても子供の命を守れるのは親だけ