波乱のアメリカ大統領選挙中に、
ひとりでアメリカに乗り込んで事実の情報を発信し続けてくれていた
勇気ある女性 我那覇真子さん。
こんな人が政治を動かしてくれれば、
日本はもう少しマシになるのかな、、、。
下の対談では、裏勢力(DS)の話にふれず、
現実で見える出来事で話されています。
【キーワード】
どの政府も、自国民を守ろうとしない。企業の為、自分の利益のために、政治を動かしている。
今、世界中で起こっているこの事実に、
多くの日本人が、早く気づきますように。
マスコミが報じないウクライナから日本に迫る危機 我那覇真子
https://youtu.be/A-7kaAicaqQ
00:00 チャプター
01:38 ロシアは悪なのか?多様な見方
08:23 米軍は日本を守るのか?
10:41 内戦寸前のアメリカ国民の怒り
13:22 国を守らない政府
15:10 根本的な強さを失った日本人
17:36 希望こそが人を人たらしめる
20:15 いつまで受け身でいるのか?同調圧力に負けない生き方
ウクライナ問題、マスコミでない視点から見てみよう。
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12729991379.html
ウクライナ問題は、とにかくロシアが悪者!
というマスコミの論調がありますが、
果たして、その側面だけを見ていて良いのでしょうか?
色々な視点から見てみると、なるほど!そういうことか!
と腑に落ちる事があります。
今日は、羽賀ヒカルさんの「神社チャンネル」での
沖縄のジャーナリスト我那覇真子さんとの対談を紹介します!
この問題を機に、日本人はどうするべきなのか?
ということを中心に、我那覇真子さんと緊急対談をしてきました。
ウクライナの問題について、マスコミ側からの情報でない。
視点からも、このチャンネルで考えていきたい。
別の視点から見て、どうですか?
3:26~
色々な視点から見る事が大事ですね。
もし、アメリカが、ロシアの状況に
立たされたとしたら、こういうことなんだと。
アメリカからして、共産主義の軍隊や核が、キューバに来る。
或いはカナダに置かれる。
そういう状況が起きようとしたときに、来てしまったら終わりですよね?
来る前に、キューバを制圧しなければいけない。
(カナダはもう全体主義、共産主義になってますけど)
そういう事になったら、カナダをアメリカ側から、抑えなくてはいけない。
つまり、暴力団がお引越しをしてくるということになったときに、
隣の家に来るのか?
隣町に来るのかで?
危機具合が全然違うじゃないですか?
安全保障の意味で、(ロシアは)出ざるをえないじゃないですか?!
それを考えたときに、
ロシアは、ウクライナが今、NATOに入ろうとしている。
対ロシアの軍事基地が、目の前まで来る。
こうなったら、(ロシアは)出ざるをえなくなる。
そういう風な見方をしたら、ああ、だからか・・・。
って、しっくり来るんですよね。
それを歴史的に日本の立場で見た場合に、
日本は昔、合意をもって朝鮮を併合したじゃないですか?
それも、朝鮮半島が共産主義になってしまったら、
日本からすると近所が共産主義になっちゃうわけですよね?
でも、そんな事になったら、大変だから、日本本国があって、
(緩衝として、日本の周りに)
共産主義じゃない地域が必要なわけですよ。
そういう意味もあって、併合したという歴史があるわけですよね。
同じことが、今、ロシアとウクライナで起きている。
ということを見たら、
ロシアは勿論、北方領土を取っていますし、
仲良くするものではないですが、
冷静に今、起きている事を見てみると、
一概に、マスコミで報道されているように、
「ロシアはけしからん!」
という論調に流されてはいけないなと思います。
「NATOは、対ソ連で出来たものだ。
もうソ連は、無いじゃないか?
何でNATOがまだ、あるんだ?」
とトランプ大統領は言ってたんですよね。
日本人として、自国の領土を守ると思ったときには、
やはり、ロシアという国はけしからん国という風に
なるわけなんですけど、
それがあるが故に、今現実に起きていることを、
正しく理解できない。
タイミング良く、ウクライナの人が、
「ロシアは日本の北方領土を、取ってけしからん!」
と言ってくれている。何て良い国なんだ。
とやっぱり親日の国は助けないといけないと!
日本人はコロッとなってしまうと思います。
それっていうのも冷静に見て、
日本を味方に付けるために、
情報戦をされているんじゃないかな?
という風にも見ないといけないんじゃないかな?と思います。
日本人は、政府&国民&企業を一体化して考えがちですが、
ウクライナの場合、政府と国民と、裏で動いている企業みたいなものが、
すごくバラバラな意思で動いているところがあると思っています。
(中略)
裏で、利権集団というものが、動いた上で、誰かが得するな?
となった上での戦いというのと、誰かの正義というものが、
複雑に絡み合った問題なのかな?
と思っています。
(中略)
沖縄基地の問題から~
何かあったら米軍が守ってくれる。
という意識が私の中では大きかったんです。
無条件に米軍を頼るのは自殺行為。
米軍がいる間に、どうにかして、国軍を持たなければいけない。
自分の国は自分で守れるようにしなければいけない。
こういう考え方だったんですけど、それも甘いなと思いました。
どこかアメリカに頼れると思ってたんですよ。
でも、アメリカに今回行ってみて、
アメリカは内戦が起こると、本当に言われています。
国民は政府を信用しないし、政府というよりも、利益・・・。
国益のためには政府は、まず動かない。
むしろ、政府が「反米」なんですよね。
ウクライナの問題もそうですけれども、
今その影響で、ガソリンが、凄く高くなっているんですよ。
(中略)
こうやって国民が疲弊しているわけですよね。
そんな中で、新しい(バイデン)政権は、石油輸出国だったアメリカを、
自国の石油産業を潰したんですよ。
エネルギーを自国で産み出せるか?
産み出せないかって、大変な問題じゃないですか?
日本だって、第二次世界大戦の時に、
エネルギー問題があって、自国で石油が産み出せれば、
輸入しなくて良かったら、参戦しなくて済んだ。
カットされたから、戦わざるを得なかった訳で、
これって、死活問題じゃないですか?
こんな死活問題をアメリカ政府が止めるんですよね!
これって、反米以外の何者でもないわけで、
今回のウクライナ問題で、余計に石油に影響があって、
これで、FOXニュースの記者が、
政府の記者会見の時に、
「こんなに石油が高くなっているのに、どうするのか?」
と責めたときに、
「(同じ価値観を持っている)ウクライナを守るためには、
それなりにコストを払わなければいけない!」
と言ったんですよ。
つまり、同じ自由主義を持っている国を守るためには、
アメリカも犠牲を払わなければいけない!!
という意味です。
これには、アメリカ国民は激怒しているんですよ。
国益にもつながらず、自国民は疲弊している。
「ウクライナの国境を守る前に、
アメリカの国境をあなた達は守っていますか?」
分かりやすく言うと、
アメリカ政府は、アメリカ国民を守らず、
企業を持っているんですね?
そ、そうなんですよ!
そういうことなんですよ!
日本の政府もそうですよね?
どこの企業を守りたいんだ?
むしろ、(日本企業ではなく)
多国籍企業を守るような法律って、ありませんか?
って思いますよね。
あんまりハッキリ言えませんけど、
ワクチンの問題もそうですよね。
外国の企業がいちばん儲かっているという。
そうなんですよ。
私もこれからの活動を考えたときに、
起きていることが、色々な国で一緒なんですよ。
どの政府も、自国民を守ろうとしない。
企業の為、自分の利益のために、政治を動かしている。
これが、共通して、色々な事がつながっている
わけじゃないですか?
だから、日本国内でも、草の根運動で、自分の国を守る。
家族を守る。
とやろうとした時に、
日本国内だけで立ち上がるんじゃなくて、
同じ状況に置かれていて、
同じものを守ろうとしている人達と、繋がるのが、
とっても大事だと思っているんですけれども。
他国から、如何に自国を守る。
というのではなくて、
自国の政府から、如何に自分たちを守るか?
19:00~
本当の意味での平和って、何なのか?
日本って何なのか?
私達が守るべきものは、何なのか?
問い直すキッカケにして頂きたい。
という思いで、(ウクライナ問題も取り上げて)
この発信をさせて頂いています。
マスコミで流されている情報を鵜呑みにしては、いけないし、
帝国軍というのは利権集団なんですよね。
利権と利権というのは、色々なところで、
奪い合いは起こっていると思うんですけれども、
その中で真実に目を向けて発信活動をしていくのは、
重要だと思っています。
「自国の政府から、自分たちを守らなければならない!」
今回のコロナ騒動の件でも、本当にそう思いました。
他国でも、それを強く感じている人が大勢いると思います。
連携が取れたらいいですね!
今世界で起きていること ウクライナ問題、我那覇真子さんの見方に感銘を受ける/ Lizzyとしては分断工作に騙されないで欲しい。March 1, 2022 vol.135

