おはようございます。そらじいです。
今年ひさ~びさに1反(1000㎡)ほど機械で田植えをするので
そのための苗作り。
要領を得ず緊張しました。
地元新井町の子どもたちに声をかけ、サツマイモ植え。
今年は草取りなどを手伝って頂くボランティア保護者LINEグループを作成。
6家族ほど手を挙げてくださりうれしいです。
去年は収穫まででみんなでイモを囲むまではいかなかったけど
今年こそはそこまでこぎつけたいな~
17日には新田荘史跡ガイドの会様の依頼を受け、地元の歴史ツアー。
歴史ある会の大ベテランガイド様方をガイドするということで
恐悦至極、交流でき幸いでした。
(写真はお帰りになる後ろ姿)
獅子舞保存会50年記念誌、3つめ(最後)の新聞記事です。
今回テーマにした「炎」と「輪」にも触れてくださり幸いでした。
自慢の目黒画伯の表紙イラストも。
先人たちが守った獅子舞 太田の保存会、50周年を記念しガイドブック発刊 由来、回顧…時代に即した変化まで:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
この最終記事にて、冊子関連のことはほぼ終了。
先日お会いした保存会員のご遺族より。
「主人の生きた証を書いてくださり、本当にありがたいです。」
そんな風に言って頂き、本当にありがたいです。
生きた証、、、遺志の炎が継ぎ継がれていまここにある獅子舞。
次代にその炎を託す装置がこの冊子でございました。
イベント続きの一週間。
前回ご案内したそらじい小話「アンビリーバングラ」もささやかながら昨日無事終了いたしました。
参加者の方からの声により、バングラからいろいろ学ばせて頂いていることに気づきました。
ご参加の方、ありがとうございました。
五月人形と共に、テレビに動画、写真を映しながら。
ではでは5月17日のそらのほしちきゅう塾報告へ。
今回のはじまりはこちら。
太田店|仏壇・仏具・お位牌・墓石の清閑堂公式サイト (seikando.co.jp)
清閑堂太田店様のご好意でお店を見学させて頂きました。
保護者のみなさまもご一緒に。
店長さんから先祖様、仏壇、そして墓石のことなどお話を頂戴しながら。
そら塾今年のテーマ「たのし石」の一環でございました。
先週庭と神社で見た花崗岩(みかげ石)。
こちらを墓石という形で扱っているお店で、さらに体験を重ねてもらうべく。
ほとんどの墓石は花崗岩、もしくは近縁の石(総称してみかげ石)でできていて、
世界の美しきみかげ石が大集合!
※みかげ石は商品名・総称であり、岩石名としてのメインは花崗岩ですが、閃緑岩、斑レイ岩なども含みます
子どもたちには(来るときの車の中でできる程度の)
理解を深めるための宿題がいくつか出されており。
そら「宿題にもあったけど、さあお店には何色のみかげいしがあるでしょう?」
子「みどり!赤!青!黄色!、、、」
そら「ではでは店長さんお願いいたします。」
石見本。鮮やか、キラキラ、みんな興味しんしん。
青い光を放つみかげ石もあってみんな(そらじいも)目を奪われておりました。
そら「ではお話が終わったところで、、みんな、自分が入りたいと思うお気に入りのお墓を探してくださ~い!」
そんな体験教室よいのでしょうか(^^;
子「ママこれがいい!」
どういう意味??
一番人気、青くきらめくノルウェー産(だったかな)の石。
たしかにこんなきれいな石があったら、お墓に足しげく通いたくなりそう。
ということで、たくさんの学びを頂きつつ、お店をあとにしました。
店長様、快く見学を受け入れてくださり、また
色々な貴重なお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。
子どもたちは石のことはもちろん、先祖様のことも、
身近に感じてもらうきっかけになったのではと思います。
帰り道、公園に差し掛かったのが運の尽き、、、
そう来るかとは思っていましたが案の定。
子ら「あそびたーい!」
なんでそんなに公園が好きなんだんべか。
その気持ち、とうに忘れてしまいました。
靴投げをしたら靴を盗まれた少年
公園の道を避けることもできたのですが、
その道を通ったのはこのため。
本物のお墓。
墓石について学んだ彼らの眼にはこれまでと違った感じでうつったことでしょう。
子「はやくそら庵いきたーい!」
そら「、、、」
今日のおやつは梅シロップの中の甘い梅の実。
O先生にお供えして、、、
すると!
そこには何やらお手紙が。
みんなが墓石をみて楽しそうにしているのでお墓からうっかり出てきてしまったO先生からでした。
みんなが大好き、もし寝ぐせが立っていたらそれはO先生がいっぱいいい子いい子したからだよ、と。
太陽の愛を頂きました。
ちょっとなつかし動画を見たり
さて残り時間はそれぞれ思いのままに
ではまた。