想いのハコ
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あの日から…
僕は
monotoneの
鍵盤の上では
息するのを 忘れて
想い出に 溺れてる
だからも少しだけで、い
僕がキミを 忘れるまで
キミは僕を 忘れないで
どんなに涙しても
収まらない気持ちは
萎んだまま色づいた
あの花みたいで~アスヒ~
明日は…と
いつも呟いていたキミへ
***
ー記録ー
7月7日
僕の仕事の 明け は
火曜日
この日は
水曜日
普通なら
朝から仕事
でも
偶然が動く
明け。になる
それをキミは
知っていたの?
温泉のデイユース
さくらんぼ 狩りを
僕に
プレゼント
下見み済 ^^
ツインだから
誰かと一緒も楽しいよ
おすすめのカフェも
送るね
少し早い 誕プレ?
病室で眠るキミから…
意味不明
**
朝8時前に
チェックイン
運河と海が見える
ツイン……
誰と休むんだよ^^;
と
キミ想う
それから
車で少し走り
キミの親戚の
果樹園
優しく馴染む
人達と気色
キレイな
紅秀峰
佐藤錦より紅秀峰でしょ!^^
僕は
キミの音、気
感じ
ホテルに戻る
カフェで
キミが好きな
コーヒーを手に持ち
キミと同じ
運河を歩く
そして
渡された
メッセージ を開けた
少し早いけど
七夕だから
休んで欲しくて
誕プレ!
行くしかないでしょ?
さくらんぼは
佐藤錦より紅秀峰 ^^
kazutaなら味でわかるよね
果樹園の
おねーさま方の相手も
してくれたね?ありがとう笑
ホテルの
コーヒーは必ず!ね
美味しいの^^
そして休んで…
でも
ホテルは23時までだから…
24時には帰ってきて
待ってる♪
0時に
ただいま。と
LINE
返事は、なし
でも
キミは僕の
横にいる
そんな 心地 だった
*
明日は…と
また呟く
そしてやっと
いえた
大事な人が
キミで良かった、よ、て
ありがとう
歩き疲れたこの道の途中で
ああ、肩を並べて休める人はいるか
雲に隠れて日陰座り込んだ
ああ、大事な人の
この手は掴んだまま
明け。
冬空から春空へ
変わるトキ
鈍色の空が
紫色の空へ
変換する
そう、春
僕はキミと
約束する
キミは
無限。無期限。
よりも
有限。
永遠。一生。
よりも
一年。
だから僕は
一年間、一緒にいるよ。と
キミに告げる
年年歳歳…
想い、忘れないで。と
乞い願う
キミは…
想い、忘れる勿れ。と
渇望する
でも今
病室の中
どう
伝えよう、か…
そんな時
過去を思い起す
***
過去は
モルヒネ。
そう
思っていた
僕に
過去は
オマモリ。と
教えてくれたアナタ
元気ですか?
**
*年前
キミを連れて
ウィークリーマンション
ただ、
何もいらない。
一緒にいたい。
それだけのために
借りた
海の近くの部屋
たくさんの
音、言葉、笑顔 で
二人の
変な距離感 が
縮む
手、合わせて、い?
…触れる
もう一度 い、かな?
…強く握る
離さない
二人だけの世界の
日常や単純作業
共有したモノ
それ
一つ一つが
花 だったら
彩りの花束
今 思うと
僕はキミに
好き。という言葉
一度も言ってなかった、な
相手のことを
考える時間=好き
だったから
いつもいつも
僕の脳はキミ
けど
共に生きる。
それを考えたトキ
僕は
その
花束を捨て
キミは
その
花束を飾る
最後は
別れるから。
僕は音で
別れるから。
キミは容で
ー何かを求めれば
何かがこぼれ落ちてくー
4手
piano
繋がる
イヤホンコード
バイク
tandem
あの時の
僕らは
このぐらいの
物理的距離が
合っていたんだ…きっと
*
あの時
一人で探しに行った海は
とても静かで
一緒に見たかった
別れたくない。て
ほんとの気持ち
言いながら
今のキミに
…伝える
画面から見えた
キミの指先は
もう一度、行きたい。だった
今年はそこで
伝えるよ
画面越しに
一年間、一緒にいるよ。と
桜は
まだ咲いてないから
彩りの花束
colorful を持って…
この恋をひとつずつ束ねいて
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
咲かせるさ 愛の花を 花束を
卒業ピアノ
すると
決めたのは
1ヶ月前
ー間に合わないー
仕事、ピアノ
ピアノ 仕事…
眠る時間は
自販の横か
鍵盤の上
仕事でmiss
許されない
pianoでmiss
堕ちていく
けど
今年は
pianoで
卒業した
真勇(シンユウ)達 が
assist
そして
入院してる
キミからは
桜の栞が
挟められた
本が届く
信じられているから走るのだ。
間に合う、間に合わぬは
問題でないのだ。太宰治
ガンバレの
言葉よりも
想い言葉
それが
届くに併せて
キミは…
少しの眠りに
入る
***
曲は
今までの
集大成
plus
紅蓮華
当日
雪が降るのを
想定して
rukaが
monotoneの羽織
用意 周到 笑
weight
良い加減
ありがとう…
**
淡雪も粉雪 もなく
いつもと違う
当日
春麗
空高く見えたから
雨女のキミが
ここから消えた?
記憶 記録
全てを
脳に流す
音もなく
押し寄せる
感覚記憶が
邪魔をする
明けの
壊れた時間…
迷い
キミ探し
暴走
その左指が
触れたのは
silverバングル
音を止め
左手で
軽く締め
完結。
予行 休憩も入れ
10時間…
押え
跳ね
切る
繋ぎ
弾き
指、腕
身体 全てで
音と色を
魅せる
真勇達が
いなければ…
倒れていた、よ
もう一度
ありがとう…
*
最後に
この曲
来年は
もう
ない…から
僕は
時計の針を巻き戻すように。また
奏でる
この
会館に
pianoに
たくさんの
アイに
雫ためて…
ありがとう を
こめて
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