「好きなことを仕事にしよう」の落とし穴
最近、「好きなことで稼ごう!」といった起業のススメのキャッチコピーをよく見かけるようになりましたね。確かに、誰もが簡単に各々の「好き」を発信できるようになった。その一つ一つで経済が循環していくような世界になったら、なんか良い感じ、しますよね。それはわかるんだけれど、「自分の好きなこと」この一言にかえってストレスを感じてしまう。そんなことありませんか?それ、普通です。「好き♡」っていう言葉、それだけで結構ヴォルテージあがっちゃうんで。でも実のところ、好きなことって結構猫かぶっているんですよ、っていうのが前回のお話。↓『「好きなことが分からない」3つの心理』好きなことが分からないそこのアナタ、朗報です。好きなことは案外、分かりにくいものなんです。【分かりにくさの3つの要因】①い: イメージ②き: 気分③あ:…ameblo.jp「好き」は意外と気分で変わる個人的に、その事実が一番わかりやすかったのが私の幼少期の体験。4歳から10歳まで、毎日イヤでイヤで仕方なかった習い事だったのに、1週間でコロっと、「好き」に変わってしまった。『人のためじゃなく、「自分のため」にやってみる』はあ、やりたくない。けど、しょうがない・・・イヤイヤ何かをする時の重い感じって、「やらされている」という気持ちの重さ。小さい頃、私は習い事がイヤでイヤでし…ameblo.jp「嫌い」の原因は3つ。・「叱られる、怖い」という感情体験・「やらされている」という奴隷感覚・「自分はダメだ」という自己否定習い事そのものとは全く関係がないものでした。そこからいっとき、上記の3つのうちの一つ「やらされている」を「やってみる」に置き換えただけで、今日に至るまでの「好き」を見つけてしまった、というわけです。ちなみに、自分でやり始めたからとて、習い事自体がすぐに上手になったわけではありません。やるのが面白くなったきっかけは、シンプルに「自分でやってみた」という達成感。やっていることの内容とは関係なくほんの小さいなステップの成功体験だったのです。好きでも嫌な瞬間はある言い換えると、好きなことでさえ、作業を進めていく行程では様々な感情体験が生まれてきます。この感情体験に押されてしまうと「好き」を疑う瞬間が出てくるのです。好きを雲隠れさせてしまう感情トップ3① 怖れ② 「〜であるべき」「〜しなければ」などのプレッシャー③ 自分へのダメ出しこの感情に押しつぶされると好きなことでさえ重くのしかかってきてそこに楽しさを感じることは難しいわけです。それをどうこうしようとするということよりまず、この感情が出てきたんだな、ということに気づいてあげてください。これはあなたのやっていることとは全く関連のないことだけれど、あなたが行動したからこそ出てきた心のカケラなので是非、拾ってあげてください。