sweet pool☆キャラ感想(三田睦√・翁長善弥√・城沼 哲雄√) | 乙女的恋日記☆

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ども〜👏こんばんは🌙*.。
まかろんですっ!!

本日は『sweet pool』をプレイさせていただきましたので、そちらのキャラ感想を更新したいと思います👏✨

ニトロキラル、プレイするのは2作目ー!!
最初から不穏すぎてやばっ🤦‍♀️
起動したの実は夜中だったんだけど、あまりの怖さに開始5分で止めた😇
でも、思った以上に怖くなかった笑

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。





​三田 睦√ 感想

三田 睦(CV:空乃太陽)

「つか腹へらねぇ?どっか寄ってかね?」


うっわーーー!ってなりました笑

カニバ系がいるって聞いたんですが…まさかの睦だった…笑


睦の第一印象は腹ペコお兄さんで、蓉司の唯一の友達なんですよね。

後半から『あれ?出てこなくね?』ってなるんだけど…出てきた瞬間になんか雰囲気おかしくなってて…やばくね?ってなった瞬間のその後がほんとにやばかった🤦‍♀️✨

カニバは文章表現であるだけで、スチルとかで直接的にあるわけじゃないんだけど…後味は悪い😭


睦は唯一の友達から蓉司から発する『メス』の匂いに抗えない衝動を覚えるんですよね。

それから『蓉司を自分のものにしたい』と。

でも、自分を見てくれない彼に焦れて、化学室で無理矢理犯して。

食べて食べて食べて。


蓉司を好きだからこそ、自分のモノにしたくてたまらなくて、なら、食べちゃえば望みを叶えられると。


でも、結局食べて望みを叶えられても満たされることはなくて。

『もう一度会いたい、でも会えない』という言葉がめっちゃ切なかった😭

だってそうしたのは自分だから。

その満たされない飢餓感に苛まれながら、自分の血肉になった蓉司を自分の腕を通して食べていくんだろうね…😇

​翁長 善弥√ 感想

翁長 善弥(CV:緑川光)

「俺はぁー、できそこない、なんだって、サ!」


最初さ、校門のところで『でーらーれーなーい』って現れた時はイッちゃってるな…と思いました笑

こいつ、やば谷園😱💦


善弥の第一印象は子どもっぽさとキチガイ感が混ざってて『こいつ、マジで頭おかしい!』って感じでした笑

ちなみにプレイ時間はたったの30分!!笑

はやっ笑


ある意味、愛でも恋でもないエンディングだった…。

てか、こっちの方がグロ度やばい、後味悪すぎ…😱💦

善弥自身がオスになり切れない出来損ないだし、父親もイッちゃってるし💦

それでも、メスの蓉司に惹かれるんだろうね…。

本能で。

だから、自分のものにしたいと思うんだよね😇

でも、そこには蓉司の意志はなくて。

死にたいのに死ねないことに絶望して、犯されて、それなら人形になりたいっていう蓉司の気持ちがわかる気もする🥺

あと、声優さんの演技の幅に驚かされる😇


哲雄√の善弥はある意味では彼にとっては救いなのかな?と思いました!

本当はこんな姿になりたくなかったのと、姫谷に対しての申し訳なさとかもあって、なんか切なかった😱

​城沼 哲雄√感想

城沼 哲雄(CV:鳩マン軍曹)

「お前、うざいんだけど」


哲雄しか攻略できません。笑

と言いつつ、幸せか?これ?みたいなENDが沢山ある…。


ここで蓉司の謎にも触れていきます。

蓉司は事故で一度死んでいて、父親が宿していた『オス』によって生き返った。


蓉司は周囲の『オス』を惹き付ける匂い、フェロモンを放っており、蓉司の体から出てきた肉塊は『印肉』で『メス』であることを知らしめるためのもの。

蓉司の中には『内なる存在』という宿主がいて、『純成』を孕ませることができる。

それは蓉司と同じ『内なる存在』の『オス』と融合することで生まれる。


上屋は『自由なる民』と呼ばれる蓉司の体に起こった奇跡を崇拝し、奉る者たちでした。

なんかさ、怪しいなぁ…と思ってた上屋が『やっぱりかぁ』ってとこで納得してしまった🤔


哲雄の第一印象はまじで何考えてるのか分からない!だったのに、ルート進むたびに哲雄ってこんなこと考えてたのか!ってなりました。

Hシーン前の『俺が見つけた。お前を』ってシーンが胸にきた👏✨


最初はオスとしての本能で蓉司を求めてたのかもしれないけど、触れて話していくうちにお互いのことを知っていくたびにオスとメスも人間も関係なくなって、『一緒にいろよ』っていうシーンが最高でした👏


​融合END

彼らを受けいれたことで、2人は徐々に融合していくんですよね。

そこで純成を生み出すんだけど、追っかけてくる姫谷も怖かったし、純成が目を開けるところにもゾクッとして怖かった😱

最後のさ、哲雄が『永遠ってあると思うか?』の問いかけに『永遠なんて、ない』っていう蓉司のセリフがめっちゃ切なかった…!!


​融合失敗END

融合をしようとしたところに姫谷が現れ、2人は殺されてしまいます。

そしてその1年後に姫谷は上屋に呼び出され、『自由なる民』の資料を返して欲しいと言われるんですよね。


ここで上屋、黒幕だったのか!?ってなりました😱

いや、前々から怪しいなぁ…とは思ってたけども!

でも、やっぱり『内なる存在』っていうのが何なのか、分からないところが謎よね🤔💭


​同棲END

プールに飛び込んで『哲雄を助けたい』一心で肉体を犠牲にして助けるんですよね。

蓉司は解けた一部は哲雄に寄り添うような形で残っていて、2年間、彼の傍で見守り続けたんですよね。

でもそれって哲雄の意識の中で2年間生きてこれただけで、哲雄は『もういないんだ』って悟ると、めっちゃ切なくなる😭

たぶん気づかないフリしてるだけで、帰ってきたら、居ないって自覚するんだろうね…。


それでも蓉司にとっては哲雄の中で2年間生き続けてきたのは幸せだったのかもしれないね😭

永遠に一緒にいられたけど、人としての存在はないし、めっちゃ切ない…😭


​記憶喪失END

哲雄と一緒に人として生きたい、と願っていても蓉司は人としての存在を失くしてしまうんですよね。しかも哲雄は蓉司に関する記憶を全て失っていて。


そしてその5年後、蓉司のマンションのある駅で降りてフワッと蓉司のことを思い出すんですよね。

ただフワッとした感じなので、完全に思い出した訳じゃなくて…『蓉司…?』みたいに言うのが切なかった…。

なんかポロッと涙が出てきてしまった…。

エンドロールが切なすぎて無理…😭


あー、やばい。思い出したら泣けてきたぁ…😭💦

幸せか?と言われたら、どれも人としての幸せはなくて、切ない😭

しかも、ちゃんと『恋』してるという感じではないから余計にそう感じた。


さて、次回は全体感想、総合評価を更新したいと思います✨

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️✨