華アワセ朔ー蛟編ー☆蛟√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども✋ こんばんは🌙*.。

本日から『華アワセ朔』をプレイさせていただきました〜👏✨
最初は蛟編からで、蛟√を攻略させていただきました!!

とにかく久々だったんだけど、めちゃくちゃ面白くて先が気になり始めてプレイし出したら止まらなくて気付いたらこんな時間になってた‪‪‪w‪w‪w

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。












誇り高く、定めを守る者

(CV:福山潤)


厳格で掟が絶対!!みたいなところがある蛟だけど、みことによってそれが変わっていくのを見るのがすごい楽しかった😍✨


お互い惹かれあってるのに、それを認めようとしない自分自身や周りにモヤモヤもするんだけどさ😅


単純に最初はみことのこと、鴻鵠組の水妹、泉姫候補しか見てないところがあるけど、それでも支えてあげようとするところがあって。


姫空木も言ってたけど、みことも蛟も人に甘えることも頼ることもできないし、その逆甘えられたり、頼られたりするのもできない。

不器用な2人だけど、そんな2人がパートナーとして成長していくのを見て嬉しく感じる🥺


蛟が人が変わったようにみことを求めるシーンは、プレイヤー側からしたら『きゃあー🙈💙えっち💙』って感じだけど‪‪‪w‪w‪w


蛟側からしたら、もうそれは大変なことをしてしまった!!レベルでやべぇことなんですよね!


花伐をしなきゃいけない、じゃあパートナーは蛟以外を選んでもいいよ!と言われても、みことは人を殺したくないし、誰を選んだらいいか分からないって悩んじゃうんですよね。


その考えが甘ちゃんなのかもしれないけど、それでも『蛟さんのパートナーになりたい!』って選ぶシーンは良かった😭👏✨

そこで蛟への想いを自覚するみことだけど、くっそ…その想いが重なる日が来るのかっ🤦‍♀️


でも同時に蛟自身もみことを少なからず想ってる部分はあるけど、自分の穢れた部分を彼女に知られたくないんですよね。

本当は彼女が好きで、彼女を抱きたくて欲しくてたまらないのに。

けど、彼女を傷つけたくもない、その苦しさが伝わってきて😭


そんな時に葵と仲良さそうに腕を組む蛟の写真を見てしまったんですよね。

それでみこと、モヤモヤ😇

恋人でもなんでもないけど、苦しいのが伝わってくるから余計に😭

こんな気持ち知るくらいなら恋なんてしなきゃ良かったみたいに思うみことだけどさ…。


そしたらみことが仇花と五斗に落ちた水妹に襲われそうになるんだけど、蛟が助けに来てくれて。

でもね、蛟の言い分もわかるよ!

そりゃあ危険な街に1人で居て何かあったら大変だし😵

怒る気持ちもわかる!けど、その後のシーンなんですか!!!

穢れを落とすのは分かるけど…足チューチューシーンはやばかった🤦‍♀️✨


しかしここから先大変なことになるんですよね。

実は五斗はみことを狙っていて、図書館でのことは数斗のコインが操っていたことなんです。


蛟に『実家まで来て欲しい』と言われ、行くものの迎えてくれたのが彼の祖父、九頭龍。

しかも、学園のうつろひ騒ぎにミズチ一族が関わっていること、そして学園の外で起きた仇花の粛清は蛟と葵が行ったものだと言う。


蛟と葵は操られてしまうわけだけど、みことの『蛟さんのエッチ!!』のビンタで目が覚めたのはすごいと思う👏

しかもしきりに『目を閉じている!!』って笑うんだけど😄


葵との華アワセシーンはめちゃくちゃ苦しかった。

とはいえ、それがミズチの血の呪いによるものなら仕方ないのかもしれない。


本来ミズチ一族になければならない月を持たずして生まれた蛟と葵。

月を持たない者は宿命を背負うんです。

感情崩壊による破壊的衝動、ミズチの呪いに。


元々ミズチ一族は掟を守らない残虐な血筋で、古の帝に牙を向いたが、強大な月の力で封印され、瞳に月を与えられた。

瞳に月があるうちは感情を揺らすことはないけど、年々その封印は薄まり、月を持たない者が増え、蛟もその1人だったんですよね。


蛟の眼帯の右目の瞳は幻月を祖父に与えられた偽物の月なんですよね。

偽物だから感情を抑えることが出来ない、なら厳格な掟を作って、それに従って感情を抑えてきたんです。


しかし、いくら掟で己を律しても彼女に対する感情を抑えることが出来ない。

いつか傷つけるくらいなら二度と会わない方がいいと思うほどに。


もうそれだけできついし、辛いのに会わない方がいいなんて言われたらもっと辛い😭


しかも、蛟の一族が五斗と関わっていたこともあり、彼は粛清されることになるんですよね。


さすがのみことも黙っているわけないよね。

泉姫候補としての役目を放っておきたいほど、好きになった人だから助けたい気持ちが伝わってくるし、助けられない気持ちが苦しい😭


だけど、百歳にその恋の先を教えてもらい、蛟に会いに行くことに決めたみこと。

彼女の例え掟を破ったとしても好きでい続ける想いがほんとに良かった😭👏🏻✨


ミズチ一族がコインと契約を交わしたその内容は瞳に望月を宿してあげる代わりに泉姫候補を五斗に渡すという契約だったんですよね。

しかも、望月は簡単にあげられるものじゃないから、一族の魂と引き換えというね。

なんとゲスい!!


そうして九頭龍はミズチになってしまい、蛟も殺されそうになり、ピーンチ!のところ、みことが泉姫として覚醒!

毎回思うけど、この覚醒シーン、ほんとに綺麗なんだよね😍


結局九頭龍は亡くなってしまったんだけど蛟の『しばし、お休みください。自分は、一族の骸を探しにまいります』というセリフが哀愁漂ってて、個人的には1番好きなセリフ✨


蛟の抱える過去がとにかくエグくて辛くて苦しい。

それでもみことと生きるために、またみことも蛟と生きるために…。

この二人の関係性がほんとにたまらなくいい😭


最後のコインとの戦いにも勝って、もう最高に良かった😭👏🏻✨

みことの右目の望月を蛟に渡して…。

もうそれだけで泣きそうになった😭

最後のシーンは蛟も幸せそうで良かった😭👏🏻✨



蛟自身の話だからね!

みことや世界に関することはあまり触れないんだけど、久々にプレイしてみると『こんな感じだった!』ってなりました👏✨


あと久々に花札ゲームしたんだけど、久々だったからか、PCん時と仕様が違うからか、忘れちゃってちょっと感覚取り戻すの大変だったんだけど慣れてくるとめちゃくちゃ楽しくて😆

勝った時の喜び半端なかった😇


さて、次回は姫空木√を攻略したいと思います!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました🙇‍♀️