王子付きの近衛兵
イーオン(CV:阿座上洋平)
「こうして隣で笑っていてくれる、自然体の貴方が一番好きだからな」
恋愛テーマ:生きるということ
コリヴスの計らいにより、ついに王子付きの近衛兵となった。
腕の良さと人柄の良さを認められ、城からの信頼も厚い。
イーオン√の最初はイーオンがマジで誰?レベルで変わってるからびっくりした笑
結婚についてジーニアに話を聞かれ、『ティファリアが望むのなら』と答えたイーオンにジーニアがめっちゃ怒り…。
ティファリアも『イーオンに決断して欲しい。それまで待ってる』とも。
その過程で地下闘技場崩壊事件で闘技場での闘いが出来なくなったことで街の活気がなくなってきたフェルス。
そして剣闘士としての仕事も無くなり、街全体が重暗い雰囲気になってきたんですよね。
どこもイライラしてる…みたいな感じで。
その中で改革を推し進めるか、悩みどころ。
そんな中でティファリアはフェルスを作った火の大精霊・ヴァレンの『闘って強さを証明する』という理念から勝者が敗者に何かを奪うための闘いじゃなく、『闘技大会』をしたら?と提案。
賛成多数がある中で、では勝者したものの報酬は?となったところに『第七闘技場オーナーの座』が報酬に。
そして改革反対派が何やら良からぬことを推し進めていたことにより、『イーオンが大会に出ればいい』と。
彼自身、フェルスでの闘いはいい思い出があまりないから不安になる彼だけど、イーオンの気持ちを知りたいと。
イーオンにとって闘うということは切っても切れない存在だからどう向き合っていくか、そこがしんどかったけれど。
でもフェルスの為に闘おうとするのは良かった!!
でも、まさか第七闘技場オーナーになるのを悩む理由がティファリアと離れるからとは…!
どんだけティファリア好きなんだよ!!(๑´ω`ノノ゙✧
それを聞いたティファリアも『私もイーオンのそばに居るからついて行く』みたいなことを言った時は『イーオン良かったね…』ってなった笑
闘技大会当日で、決勝まで進んだのは、まさかのイーオンとアレスト!
え、てか、アレストって闘えたの?え?治安維持隊の長だったの!?ってなりました笑
無事勝ったのはイーオンでしたが、『愛する恋人のためにかっこいいところを見せたいから』と言ったイーオンがマジでかっこよかった(。・ω・)ノ
負けたアレストがコリヴスにヨシヨシされてるところがめちゃくちゃ可愛くて、アレストの印象ちょっと変わるよね笑
そんなフェルスの根本的な問題解決には至ってないけど、元の活気を戻しつつあるのはよかった!
最後のイーオンのプロポーズは最高でした!!
元々地下闘技場の剣闘士奴隷だから、幸せや生きるということを感じられなかったんだけど。
闘っても手に残る熱い想いに生きるということを感じられたんですよね。
彼の過去はほんとに壮絶だから、ティファリアと共にほんとに幸せになって欲しいって思う(๑´ω`ノノ゙✧
プロポーズの仕方もイーオンらしくて最高でした(๑´ω`ノノ゙✧
結婚式を闘技場で行うのも、なんか彼ららしいというか!
オーナー就任式も行うなら、結婚式もしちゃえば!?っていうジーニア、さすがすぎる笑
やっぱウェディングスチルは最高よね!!笑
イーオン√のテーマ『生きるということ』とすごい沿ってて最高でした!!
やっぱイーオン√はストーリーがすごい良いよね!!
さて、次回はラディ√をプレイ!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)