テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団☆ミラン√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども(。・ω・)ノ こんばんは!
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日は5月から始めた『テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団』をプレイさせていただきました!
タイトル長いので以降の感想ブログではツイツイと訳させていただきます\(^▽^)/
今回はミラン√を攻略!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
















売れない装飾鍛治職人

ミラン・ヘリング(CV:阪口周平)

「俺は装飾鍛治職人だ。ずっと装飾細工一筋でやってきた。他のことを気に掛ける余裕はない」

恋のテーマ:命がけの恋


平民区バラールボアの町にある鍛冶屋『ヘリング』の店主で、たった一人で経営している。

幼少期から鍛治一筋。典型的な職人気質のため、気に入らない作品は自分で壊してしまうことも。



情報量が多すぎて頭パンクしそう\(^▽^)/

すでに今頭痛い笑

でも、今感想ブログ更新しとかなきゃ絶対忘れる!笑


ミランは、共通√でも少し触れたように、自分の両親、家族の事故の真相が知りたくて騎士団に入ったようなもの。


他のみんなと違って明確に『騎士になりたい』っていう思いがあったわけじゃないんだけど、物語を進めていくうちに騎士に対する思いとかも伝わってきてすごい良かった\(^▽^)/


いや、でも情報量えぐかったけどな!?笑


そんなミランの事故に関わっていたのがレイナート伯父、つまりはセシリアの父の兄に当たる人が深く関わっていたんですよね。


ミランの両親は実は血が繋がっておらず、本当の両親はセシリアの父の生家である『サルヴェス家』の生まれであり、跡取りという立場だったんです。


しかし、その事実が明らかになったことにより、そして先王が亡くなったことでミランは騎士団を辞め、レイナートの後ろ盾を得て、サルヴェス家の当主となることに。


さらに選王の儀ではセシリアとミラン2人が王の証を引き当てたことにより、ミランが王、セシリアは王妃として国を導くことに。


この辺りからミランの態度が乱暴だったり、冷たくなったりと変わっていく様子があり、もう見ていて辛かった( ̄▽ ̄;)

でも、明らかにレイナートは怪しいし、それでもその理由がわからないから、もうモヤモヤする。


しかも、ミランに従わないセシリアに彼が怒ってキスするシーンには、一発かましてやりたくなりました笑


でも、そんなミランの態度も実は母親の形見だと言われていたある指輪が原因だったんですよね。


その指輪に催眠がかけられており、正常な判断を奪われたうえに、憎悪が増幅されるようになっていました。


ミランに『二人きりで話がしたいから、店に来て欲しい』とニルダに言われたセシリアは、そこで憎悪で染まった彼に襲われてしまい、大事な首飾りを壊されてしまいます。


その時に命の危険に晒されたセシリアでしたが、実は彼はある人に『セシリアの首飾りを壊せ』と命じたのです。


それが今回の黒幕でもあるイサベラ、セシリアの母親です。

ミランの周りで人が亡くなっていたのも、イサベラの手引きによるものだったんです。


実はミランの実父はサルヴェス家の養子としてきた子で、本当はユベルヴェーグ家の不義の子であること。


血統主義者だったイサベラはそれが許せず、妻もろとも葬り去るが、ミランが生きていたことを知り、そのミランを殺すために養父母である家族を殺したこと。

そして、そこにはレイナートも関わっていたという事実が判明。


色々情報量えげつなくて、ほんとやばい。

やばかった\(^▽^)/


にしても、セシリアを殺そうとする理由が分からなくてちょっとそこは残念だった。

またどこかのルートで判明するんかな?


セシリアを連れて行くイサベラでしたが、ミランとマーベイル座長によって救い出され、セシリアの呪いも消えていくことに。

彼女が抱える呪いも、マーベイル座長とかエリックが何者なのかと少し謎だけが残っているけど笑


でも、実はミランが王になったのも、レイナートが不正をしたことだったとは。

でも、ミランは自分が偽王であっても、国民のために厄災に向けて対策を練るところがすごい良かった\(^▽^)/


光水晶の回収をしていくうちに、ミランの祖父母に関する話が悲劇の愛の物語として語り継がれていたり…。

ここらへんはもう切なさ満載でした!


王城がルクス教団信徒やレイナートによって占拠されたり、ミランが偽王だと国民に知られた時は手に汗握る思いでしたが、彼の国民に対する思いが伝わり、無事厄災を乗り越えられてよかったと思いました!


結局最後は王座をセシリアに返上し、ミランは偽王として国を謀ったわけだから、罰を受けることになるけど、国民への信頼も強く、軽い罰に。


ノーマルエンド

結局ミランは彼女の騎士団には戻らず、自分の店に戻ることに。

もう夫婦という立ち位置じゃないのに、お互い想いあってるところがめちゃくちゃ切ない!

切なかった!!!


トュルーエンド

ミランは彼女の騎士団に戻ることになりますが、テミラーナ国では同じ相手との再婚は認められず。


前回の結婚は政略結婚だったけど、ちゃんと正式に想いあっての結婚に…もう幸あれ!!って感じでした\(^▽^)/


運星神官長に『今はヘリングに戻ってるから大丈夫っしょ!』みたいに言われてさ…。

卑怯だけど!!屁理屈だけど!!

また2人が幸せそうだと嬉しくなっちゃったよね\(^▽^)/

最後のキスシーン、最高でした(。 >艸<)


ミラン√は彼の出自やその真相を知って、めちゃくちゃは辛いし、しんどいんだけどその過程がとても丁寧でのめり込んでしまったよね\(^▽^)/


まだ謎だけが残ってるけどミラン√最高でした!!


さて、次回はアデル√を攻略!!

では、ここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)