吉原彼岸花☆伊勢谷 惣一郎√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!こんにちは(」・ω・)
まかろんですっ( ̄^ ̄ゞ

本日も吉原彼岸花をプレイさせていただきました!!
今回は伊勢谷 惣一郎√を攻略!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。














伊勢谷 惣一郎(CV:佐和真中)

「俺と一緒にいるときくらい、無理して笑ってほしくないんだ」


急成長を遂げた廻船問屋の若き主。

常に穏やかな雰囲気を纏っており、誰に対しても優しく接する。

思ったことはストレートに伝える性格。 



まさかまさかの惣一郎が凛の幼なじみだったとは…!!
そう思うと時雨√の惣一郎が不憫すぎて…!

2回目の登楼の時に惣一郎が実は幼なじみだったことを知った凛はあの幼い頃の私とは違うと身に染みてしまったんです。

けど惣一郎にとっては"凛の存在は大きい"もので。
彼女を吉原から連れ出すために色々苦労を強いられて来たんです。

そんな3回目の登楼、床入りでのこと。
彼女が思いの丈をぶつけ、そして惣一郎が凛を幼い頃から好きだったころを告白します。
そしていつかは身請けをするという。

それからというもの、凛とはそういう行為はせず、ただ遊んでいくだけで。
凛にとってはお客の1人でしかないのに、次第に惹かれていって。
 
そんな惣一郎は凛の酔っ払った姿を見て口付けをするんですよね。
口付けされた凛は『本当に好きなの?』と不安になります。
惣一郎はそんな凜の思いに『好きだからこそ簡単にそういうことにはなりたくない』と。
『対等でいて欲しい』と。

凛はそんな惣一郎の思いに耐えきらず、自分から行為に及ぼうとするんですよね。
けど惣一郎も我慢してただけで、本当は凛と繋がりたかった。

お互いの想いが繋がったあとのHシーンってどうしたって幸せな気持ちになるよね\(^▽^)/

それからというもの凛の心の中にはいつも惣一郎がいて、それは喜蝶にまで言われるほどに。

しかし、惣一郎にばかり構ったせいで他の客が疎かになっていると指摘された彼女は惣一郎の登楼は控えると言われてしまいます。

吉原の世界では外で会ったら逢い引きとされるし、恋も花魁自身が落とすものだから結構辛いよね。
本当に好きになった人とは幸せになれないんだから。

そんな凛は惣一郎と会えない日々を思い返しながら、他の客の相手をするんです。
これもう辛いしか言いようがないよね。

そんな中で喜蝶の代わりに出た松屋での仕事で偶然にも惣一郎と出会うことに。
しかし、惣一郎はお仕事中なので、彼女はその様子をこっそり覗き見すると、なにやら物騒な話し合いをしていて。

あの優しくて聡明な惣一郎がそんなことするはずないと不安に思う彼女の元に数日後、辰吉が惣一郎との逢い引きを手引きしてくれます。

そうして久しぶりに会った彼に松屋での出来事を聞きます。
彼の廻船問屋という仕事は表向きで本当は裏で"抜き荷"という密貿易をしていたという。

金の羽振りが良かったのはそういうことだったんですよね。
彼は凛を吉原から連れ出すためにはどうしてもお金が必要だった。
そのためならどんなに汚いことに手を染めようと構わなかった。
だって彼には凛しかいらなかったのだから。

それを知った凛は一度は止めようとするけれど、彼の秘密を知ってもなお、そばに居ることを決意。

ここでのHシーンはなんかすごい生々しかった…笑
こう改めて繋がってるシーンって滅多に見られないから、思わずうわっ笑、ってなったよね笑

まさかの辰吉が惣一郎の元部下だったとは。
それも10年以上も彼女を見守り続けたことを知って、もうジーンと来ました。
このルートで2人の味方なのは唯一の辰吉なのかもしれないね。

でさ、余談なんだけど。
この時のさ、共通BADでは実は時雨が待ち伏せしてて、凛がお職から下位の花魁に落とされるというBADだったんだけど…もう狂って狂って仕方なかった!
凛が…凛が…ってなりました。

そんなある日、惣一郎が時雨に身請け話を持ちかけるが、『千早を手放す気はない』とばっさりと断られてしまいます。
そんな時に惣一郎の抜け荷のことが役人にバレてしまうんですよね。

そんな凛は辰吉と共に吉原を抜け出すことに。
そんな辰吉が危険を犯してまで惣一郎に会わせてあげようとする姿を見て、もう泣きそうになったよ(´;ω;`)

​遠い日の約束 BADEND

逃げる時に腕に傷を負った凛はそこからばい菌が入り、破傷風になってしまいます。

もう長くは生きられないと知った彼女は『駿河の湖に行きたい』と。


もうさ、めっちゃ辛かった…!!

スチルも残酷なまでに綺麗すぎて(´•ω•̥`)


一緒にいられないのなら、せめて一緒に連れて行ってと入水心中。

あぁ…もう無理…泣くわ、これ…。


​幸せの形 BADEND

あぁ…これはやばいわ、うん。やばい。


逃げるときに凛は自分の簪を時雨の右目に刺してしまい、彼は失明してしまったんです。

自分のせいで失明させてしまい、責任を感じた彼女は時雨から離れたくないと駄々をこね、そんな彼女を見かねて『飼おうか』発言した時はもう惣一郎が怖かった\(^▽^)/


そうして3Pシーンはもうあの優しい惣一郎じゃなくなってて…。

凛を大切に想う限りの行動だと思うと、もう狂って狂ってしょうがない。


あの時雨が犬みたいな扱いを受けても、彼女を求める姿を見ると、元楼主でもただの性に奔放の男だったんだなって思うと悲しくなりました…。


​鬼灯笛 BESTEND

まさかの結末が…!!

凛の両親は時雨によって殺されたことが判明!!

それも幼い凛を惚れたことにより、彼女が欲しくて彼女の両親を陥れるとか…やり方が汚い!!


それを知った凛は失っていた記憶を取り戻し、惣一郎は彼を殺そうとしますが、凛が止めます。

人として過ちをおかしてほしくないからと。


それから2人は逃げるようにして江戸を離れていくんですよね。

行くあてもなく、ただ転々と旅をしていく2人なんだけど、結末的にはもう苦しいしか言えない!!


そりゃあ惣一郎は罪人だから幸せな道を歩めるとは限らないけどさ。

でも、2人がそれでも幸せならそれでもいいのかな?って思っちゃうよね。

うぅ…でもめちゃくちゃ辛い…切ない…!


にしてもさ、佐和真中さんって声がえっちぃよね!?

Hシーンの時の喘ぎ声なんかほんとにやばいよ。

私の耳が妊娠しちゃうんじゃないかレベルで欲情溢れててもうやばい!!

なんていうか、色気あるんだよね!!

あぁ、無理。


惣一郎って最初は優しい幼なじみって感じだったけど、やっぱ好きな子ほどいじめたいのかな?って気もして、意地悪な声の時はもう胸がドッキンドッキンでしたね\(^▽^)/


さて、次回は真相√をプレイして、全体感想を更新したいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)