クロノスタシア☆ティオ√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども(。・ω・) おはようございます!
まかろんです!!

このたびは『クロノスタシア』をプレイさせていただきました\(^▽^)/
その前は『月影の鎖』を途中までプレイしてたんですが、なんかやる気が起きず|ω・`)
なので『ひっさびさにPSPやるか!』とクロノスタシアを手に取りました!

今回はティオ√を攻略させていただきました\(^▽^)/

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。














ティオ(CV:松岡禎丞)

「おはよう えっと、はじめまして。······キミはぼくの恋人?」

テーマ:忘却愛


予測不能の甘えん坊だが、実は、その絵が法外な値段で取引されるほどの有名画家。

喫茶店「ココノココノ」の屋上のアトリエへ引っ越し、住み着いている。嬉しければ飛び跳ね、眠ければ膝の上で寝る、そんな猫みたいな存在。

しかし彼は、記憶が一日しか保てないという問題を抱えている。



いやぁ…めちゃくちゃ切なくなかったですか!?

ティオは記憶が一日しか保てないから、18時11分になると、全ての記憶を忘れてしまう…。

なんかもう、途中から切なくなってやばかったです…。


世界が終わるって知った時のティオ、ルシアはあと99日"しか"ないってなった時も『あと99日"も"ルシアに会える』って捉えた時、めっちゃ素敵な捉え方だなって思いました!!


あと、スイートピーの花畑をルシアの部屋の壁に描くとか、ティオにしかできない事だよね\(^▽^)/

お礼も言えないまま、記憶が無くなっちゃうの悲しすぎたんだけどね|ω・`)


そんな日々を過ごしていくうちに、ルシアはあることに気付きます。

ティオの描く絵が未来に起こる絵だということに。


ティオは12年前に時裂けに巻き込まれ、その影響で記憶能力の欠如、そして未来を予知する力を手に入れたんじゃないかとホリックは言います。


ホリックの憶測でしかないから、本当のことは昔のティオしか分からないんだけど|ω・`)


そんな中、アダムがティオの未来絵を奪うためにやってきます。

そこでティオが昔描いたというルシアの絵も奪い、去っていってしまいます。


その後そこに手錠をはめたマリーが現れたかと思いきや、クライヴも現れて。

マリーはどうやら"バロック"の幹部らしく、アジトから出ていくところを捕まってしまった。


ココノココノに逃げ出したけど、未来絵を描くティオも怪しいと彼を連行しようとするクライヴ。

ルシアは光砂の時計を使って時間を止め、ティオを連れて逃げ出します。


逃げ出した矢先にキョウゴを見つけたルシアは彼に隠れるように伝え、彼に匿ってもらうためにキョウゴの元へ。


キョウゴに状況説明し、ティオの元に戻るが、彼がいなくなってしまいました。

ティオの記憶が無くなる前に何とか探し出さなきゃいけないけど、時間が迫るたびに焦るルシア。


しかし、裏路地を見つけた彼女はそこに向かうと、ティオがうずくまっていました。

なんと!18時を過ぎても彼はルシアの名前を忘れなかったんです!

もう、ここがやばかった\(^▽^)/


そして、マリーたちみんなが来て、クライヴにティオのことを伝えます。

半信半疑という感じで、今回は見逃してくれることに。


そして、ティオとルシアは一日だけの恋人に。


ティオがルシアのために絵を描いてあげたあとのシーンが切なかったです!

彼女のことが好きだから、ほかは忘れてもいいから、彼女のことだけを忘れたくないという悲痛の叫びが聞いていて胸が痛くなるほどでした|ω・`)


けど、18時を過ぎても絶対ルシアという名前だけは忘れなかったんです。

もうそれだけで、すっごいルシアが好きなんだなっていうのが伝わってきますよね\(^▽^)/


またもや、未来絵を書いたことでアダムが現れ、大切な人たちの絵を消され、ルシアの絵を奪われてしまいました。

それを取り返して欲しいがために、彼はアダムと共に消えてしまいます。


アダムという存在が気になります!

彼が絶望で、ルシアが希望。

ルシアを求める理由はなんなんでしょうか?


そんな中、雷と時計塔の鐘が鳴り出します。

ティオはこの2つの音が同時になると、情緒不安定になるんだとか。

それもその状態で記憶リセットの時間が来ると、感情自体も無くしてしまうという。


​BAD END

彼をやっと見つけたルシア。

しかし、彼の記憶は全てリセットされ、そして感情すらなくなってしまいました。


ティオはアダムへの危機を回避するため、クライヴが用意した隠れ家に身を潜めることに。


最初で最後のキス、切なすぎた(´•ω•̥`)


NORMAL END

光砂の時計により、ティオの居場所を突き止めたルシア。

18時を過ぎても記憶はリセットされていませんでした。


だけど世界の滅亡は刻一刻と迫ってるけど2人が幸せそうならいいや\(^▽^)/


​GOOD END

光砂の時計が光り出すと、ティオの声が。

ティオの元に行きたいと願うと、裏路地に座り込むティオを見つけます。

ティオはアダムから絵を取り返せたと。


ティオの記憶が消える瞬間が刻一刻と迫ると同時に光砂の時計がまた光り出します。

それもユグドラシルの大砂時計と共鳴するかのように、虹色に。


ティオの記憶が流れ出すのを見て、『忘れたくない』と叫ぶシーンは見ていて胸が苦しかったし、奇跡起きれ!と願ってました笑


目が覚めた時は自分のベッドで、ユグドラシルの大砂時計は虹色に光ったまま、砂時計の砂は下から上へと舞い上がっていました。


ティオの記憶は消えずにそのままでした!

記憶を保持したまま、次の日を迎えられたのです!!

彼女の想いとティオ自身の想いが繋がって良かったなと思いました!!



一日の記憶をその日しか保持できないからティオ自身は初めてだらけのことで楽しい!と日々を楽しむところが可愛らしいなと思いました\(^▽^)/


純粋でワンコみたいなティオですが、アダムから彼女を守るところや身を挺してまで、大切な絵を取り返そうとするところは男の子だなと思いました!!


そして、大切な人を知った時の記憶を無くしたくないと泣くシーンは見ていて切なくて、私自身も忘れて欲しくないと願ってしまいましたね!


さて、次回はクライヴ√をプレイしたいと思います!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました!