クロノスタシア☆クライヴ√ 感想 | 乙女的恋日記☆

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ども!!こんばんは\(^▽^)/
まかろんです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

本日も『クロノスタシア』をプレイさせていただきました\(^▽^)/
今回はクライヴ√を攻略させていただきました!!
また、前回ティオ√では、ノーマル、バット共に回収させていただきましたが、今回からはグッドのみの回収とさせていただきます\(^▽^)/

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。














クライヴ・ニール(CV:緑川光)

「ムダな質問が多すぎるな。私は王立図書館じゃないのだが?」

テーマ:復讐愛


"歩く王立図書館"と呼ばれるほどの天才。

尊大な態度で、自分にも他人にも妥協を許さず、規律を重んじる。時折、天才ならではの失言をすることもあるが、本人は一切気にしていない。

BANKから支援を受ける王立警察「ヴァナルガルド」の高級官僚。

冷徹な言葉を話す反面、甘いものには目が無い。



くっそー!めっちゃ良かった!!

なにこれ!?ほんとにめちゃくちゃ良かったんだけど!!


最初はさ、冷たくてクールな人だなって思ったんだけど、根に秘めた復讐心は誰よりも強くて。


最初紅茶を飲みに来たのかと思いきや、ホリックの重要参考人としてルシアを捕まえて。

拘留所で一晩過ごすことになるルシアたちだけど、クライヴの苦しそうな声が気になるし、どうしてそこまでホリックを恨むのかな?って思うし。


そしたら、次の日にお詫びも兼ねて、デートすることになったルシアたちだけど。

いや、ドレス姿のルシア、めちゃくちゃ可愛すぎたんだが…\(^▽^)/

そして、様になりすぎだろ!!笑


またデートに誘ってもいいか?というクライヴにルシアは『今度は私服で来てくださいね』と。

優しすぎかっ!!


私服姿があまりに制服姿の時とかけ離れててちょっと驚いてしまったが。

ピアノの弾くシーンで聞き覚えがある曲にうん?!ってなりつつ。


ユグドラシルの大砂時計が青色に変化し、世界の残り99日としるされたあとの豹変具合にめちゃくちゃ驚いてしまった。


そして、バロックの忠告により、市民は暴徒化。

それを止めるクライヴですが、心配したルシアは彼を様子を見に街へ。


そんな危険なところに足を踏み入れるルシアもルシアですが、心配して見に来た彼女を冷たくあしらうクライヴもクライヴです!


しかし、暴徒化した市民によって、車の燃料が引火し、爆発する寸前で彼女は光砂の時計を使って時間を止めます。


実はクライヴは時裂けに巻き込まれたことがあるという。

その後遺症で12年前の記憶と弟を失い、代わりに超記憶症を患ってしまった。

その影響で記憶が溢れてしまうことがあると言う。


一度覚えたこと、見たことは忘れられないと、ずっと覚えてられるっていうのもいいけど、辛いことを忘れられないって言うのもつらいよね…!


クライヴは時裂けで弟の手を離したことを後悔しているんです。

そして、名前も姿も忘れてしまった弟と巡り会うためにヴァナルガルドに入ったが、時裂けに巻き込まれた人は生きてる可能性は低いと聞かされてしまう。


自分にも後悔してるけど、それを引き起こした人を憎むようになるんですよね。

それを引き起こしたのはホリックだといい、彼を憎むようになったんです!


3回目のデートでは、彼女を自分の家に誘って料理を振る舞うというクライヴ。

甘いもの好きだという彼がめちゃくちゃ可愛く見えてしまった\(^▽^)/


仲良く料理の材料を買いに行ったり、料理してたりしてると、夫婦みたいで微笑ましい。

しかし、オルフェウス公の来訪により、デートは中断。


制服に着替えた彼は彼女を家まで送り、最後に彼女の淹れてくれた紅茶を飲むと、ホリックを糾弾。


そこで彼女に近づいたのはホリックを暴き出すためだという。

彼女を外に出せば、帰ってこないホリックも帰ってくるんじゃないかと、部下にココノココノを監視させていたと。


任務で彼女に近付いたというクライヴに怒りを感じることしかできなかったです。


マリーさんによって、バロックの本部に向かう2人。


12年前の時裂けは賢人ソアと長老アミルが時の逆行実験をしたことで、時の神の怒りに触れ、引き起こしたことだったんです。


自然の摂理に逆らい、研究に研究を重ね、時間を凝縮して結晶化させた"砂"という形にするシステムを作り上げた。


しかし、この世界の時間を逆行させるには途方もない砂が必要だった。

そのために"BANK"を作り上げ、人々から時間を奪っていたんです!


しかし、彼らも懲りない。

12年かけて集めた時の砂を使って引き起こそうとしているアミルと12人の評議会を止めなくてはならないという。


世界はその昔、時の概念はなく、ただ悠久にそこに存在してるものであり、神からの恩恵だった。

だが、年、月、秒と人が勝手に時間を区切り、管理し、その有難みと感謝を忘れたことにより、神は人々に試練を与えた。


1000年の砂時計、その1000年の最後の砂が落ちる瞬間まで、人が真実の愛と幸福を感じることが出来れば、次の1000年が与えられる試練だった。


そして、神にその愛を試されるのが1000年ごとにたった1人だけ現れる"光砂こ時計"を受け継ぐ者、生まれながらに時を悠久に変える力"クロノスタシス"を胸に秘め、光砂によせる想いの力で、時の狭間を操ることを許された存在"クロノスタシア"はルシアのことだという!


ひえー!!情報過多すぎて頭がついていかない!!笑


そして、その時に巻き込まれたクライヴの弟は生きていると。

そう知ったクライヴは憎しみの時間は無駄だったのでは?と考える半面、ホリックを殺したいという。


ホリックを手にかけようとした所でルシアに止められるシーンはクライヴのことを思うと、見ていて切なかったです。


ルシアが必死に止めるシーン。

ここでホリックを手に掛けたら、それ以上に後悔するのはクライヴの方だと。

それを見るのが辛いのだと、止めます。

そして、クライヴは復讐は出来ないと。


彼のことを思うと辛いし切ないんだけど、ルシアの存在はクライヴにとって大切になってきてるんだなと思いました。


そしてBANKの悪行を止めるために乗り込みます。

抗時間薬は12人の評議会によって作り出されたもので、その解毒薬もあることを隠蔽していたのはクソ野郎どもって思いました\(^▽^)/


アミルは時間の逆行を始めてしまい、またしても時裂けが起きてしまいました。

しかし、それを止めたのがクロノスタシアであるルシアで、想いの力により、新しい千年紀が生まれました!


オルフェウス公が厳しい声色でバロックの拠点に乗り込んだ時はえ?!って思ってしまったけど、親友であるクライヴを思っての行動だと知った時は友情もいいなと思ってしまいました\(^▽^)/


最後、クライヴの弟であるティオとの再会シーンはつい涙が出てしまいました…!!

いやね、なんとなくティオはクライヴの弟なんじゃ?って思ってたんだけど、こう感動的なシーンだとめちゃくちゃ…うぅっ…(´•ω•̥`)ってなってしまいました!


ヴァナルガルドの『Fiat justitia, et pereat mundus(正義を行うべし、たとえ己が滅ぶとも)』という志?みたいなのがめちゃくちゃよかったです\(^▽^)/


さて、次回はキョウゴ√をプレイさせていただきます!!

今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)