暴虐古式ネイビー
村上 誉那(CV:鈴木峻汰)
「仮免の分際で俺達に命令なんて、100万年早いぜ」
煩能:永久装填【リセマラ】
享年23歳。
生前は村上水軍で活躍していた武人。
異国の血が混じる為、赤毛、碧眼の日本人離れした顔つき。
最初の頃はヒロインに対して『女なんて役に立たない、地獄に帰れ!』ってつっけんどんな態度取ってたんだけど、途中から「あ、こいつツンデレだな?素直になれないやつめぇ〜笑」とニヤニヤしてました笑
共通で彼らの煩能を100%にするために血因を高めていくんですが、彼の要望が『褒めて伸ばす』。
単純な彼らしさに可愛さ感じてたまらんかった…(*´ ꒳ `*)
篁の依頼で地獄やしきのプールに訪れた時、子供に優しくする誉那を見て、罪人だけど根は優しいんだなって思いました。
そんな誉那の姿にドキドキする凛ちゃん、可愛すぎる!
雲ノ井寺にて、視察に行くと、山三郎に武士の誉れにかけて、誉那と勝負をしたいと言います。
阿国の用意した盃に『毒入り』と断るんです。
凛はどうしてもと山三郎は一度は断るんですが、誉那が詫びれば水に流すと言います。
頑なに断る彼でしたが、五右衛門たちに諭され、勝負を受けることに。
盃を交わした後、手合わせをすることになったんですが、騙し討ちのようにする誉那。
それに怒った阿国は煩能で跳ね返しますが、その攻撃が凛に当たり、大怪我!
この辺りから凛と誉那が少しずつ近づいていってるのを見ると、ほんとドキドキする。
凛を怪我させたことに責任を感じた誉那は地獄に帰る、抜けると弱音を吐きます。
普段強気の彼がここで弱音を吐き、泣くシーンにはグッと来てしまいました…!
それほど凛を大切に想い始めてるんだなぁと感じます!
血因が高まっていくと、煩悶の糸も解けていくんですが、凛の受心で身代わりを受けさせないために痛みに耐えるところなんか、もっとやばかった!!
魂ごと消されてしまうかもしれないと知って、誉那が消えるかも?と思った凛がこれに背筋が冷たくなる反応をした時に閻魔大王に『マイスイートは赤毛の彼にフォーリン・ラブだね!』と言われて…。
閻魔大王のキャラってホントいいキャラしてるよね笑
この人毎回面白い笑
誉那を意識しすぎてガラス割っちゃうとかもう可愛い!初い!
なんとか山三郎に血闘を申し込もうとしますが、断られてしまいます。
そりゃそうだ。自業自得よ。
好きだと言うことを自覚しない凛にモヤモヤとしつつ、八朔のシーンはニヤニヤしてしまう展開ばかりでした(*´ ꒳ `*)
『俺と八朔どっちがす…!』ってここで止めるかー!笑
誉那に海の色のバスソルトを渡して子供のように喜ぶ誉那、可愛すぎか!!
そこで煩悶の糸の苦痛を知ってしまった凛は煩紋に舌をつけ、受心によってその痛みを和らげようとします。
もうこのスチル最高過ぎでは?!
その結果、業片により、誉那の過去を見聞きしてしまいます。
やっぱり異国の血が混じった誉那はむかし排他されてたようで。
でも、気にしなーいって素振りの誉那ですが、ちょっと翳りがあるのが謎。
そして、免罪符アプリの影響により、世間は暴行事件まで起きてしまいました。
凛の生前の記憶と思われる『お前のような女を女房には出来ないよ』というセリフ、すっごい気になりますね…。
凛の生前に一体何があったんでしょうか?
色恋に伏せってました!と正直に閻魔大王に言いに行く凛、ホント正直か!
でも、『誉那と上手くいかなかったら減棒』と言われてしまいますが、ここで凛ちゃんが誉那を好きなんだと言い切ることが出来ることにスッキリしました!
軟派に会う凛なんだけど、運良く助けに来てくれた誉那がまるでどこかのヤクザのようでつい笑ってしまった笑
『わしの女房に何してくれとんじゃ、われ』って笑
写楽にまで気付かされるほど2人は顔に出やすいんだよね、きっと。
写楽に言われて『好き』と自覚した凛。
『閨で契れば?』と言われて照れる凛、可愛すぎか!
阿国と山三郎に会い、血闘を許してもらえますが、山三郎が地獄から逃げ出した理由の方が気になる。
誉那は泡形である凛の為、『魂留保証書』を閻魔大王に得るために勝つことを誓います。
男らしさ満載の誉那に惚れちゃいそう\(^▽^)/
有名になって名を残すことに羨ましさであるんじゃないかな?と思いました。
それに落ち込んだ誉那に頭を撫でてあげる凛。
有名でなくても誉那はかっこいいと。
それがきっかけで血因が上がり、苦しむことになるんですが、次また、凛に触れられたら犯すかもしれないと苦悩するほど、彼女の事が好きなのが伝わってきました。
篁の依頼でまたプールに来た誉那たち。
そこで誉那の苦痛が発生し、凛は対処しようとしますが、頑なに拒否。
それは今触れられたら止まらないから。
けど、凛は『犯したいなら犯してもいい』と。
あの凛が何だか大人になったようでドキドキしてしまった!
そして誉那の凛に対する告白にはもっとドキドキしてしまいました!
雨の中、プールで2人、キス…やばかった…。
今でもニヤニヤが止まらない…\(^▽^)/
そんな中で山三郎が人間を斬ってしまう所を目撃してしまいます。
そして山三郎の事がニュースになり、絲ノ比丘尼達が人間たちに非難を受けることに。
このままでは埒が明かない為、山三郎に血闘を申し込むことに。
毎回思うけど、このバトルシーン、ほんとかっこいいよな!
対戦ゲームしてるみたいでワクワクする笑
何となくね、誉那と山三郎って似てるところがあるなーって思ってたんだけど、山三郎の気持ちも分からなくもないんだよ。
やっぱ武士だからなのかな?
誉那が有名にこだわるのは誰かに褒めてもらいたかったから。
志半ばで死んで行ったようなものだから、だからこそ他の村上の名はあっても自分の名が無かったことに虚無感を感じていたんでしょうね。
だからこそ、自分を褒めてくれた凛に惚れたんだろうなって思いました。
獄 HAPPY END
誉那は攻撃を仕掛けるとか倒すとかじゃなくて言葉とかで山三郎と決着をつけます。
すっごいいい事言っててすごいグッと来た…!
凛が『獄卒学校に行きませんか?』って提案した時は獄卒学校に通う山三郎と阿国を思い浮かべてしまいました。
山三郎達を地獄に送り込み、閻魔大王に『凛をください!』っていうところ、誉那らしくてかっこよかったです!
凛も『もっと彼を褒めたいので傍ににいさせてください』って彼の気持ちに応えるところも、凛らしくて良かった!
血因アンケートの結果を見て、青薔薇を渡すスチル、めちゃくちゃ良くないですか!!
ロマンチックとは程遠い男かと思ったのに、意外にやるなぁ…。
今回獄ストはCERO:Cなのでそんなに甘い展開ないかな?と思いきや、そんなこと無かった!!
最後はちゃっかり甘かったので万々歳です!!
天 BAD END
誉那が山三郎に斬られたことにより、その影響を受けた凛が魂ごと消滅。
誉那の悲痛の叫びが…あぁぁぁぁ!
凛を失ったことで山三郎を攻撃しますが、山三郎に傷をつけたことに阿国が怒り、誉那に攻撃。
誉那はいつか凛に会えることを胸にそのままプールに沈んでいく姿は胸を抉る思いでした…!
EXTER
BAD後のその後なのかな?
夢の中でずっと会ってきたという八朔好きの高校生と地獄やしきのスタッフの物語でした!
これはたぶん誉那と凛の生まれ変わりなのかな?
人間として生まれ変わり、再び2人が巡り会える展開に何だか涙が出そうになりました…。
とにかく素直で優しくて武士らしい誉那でした!!
もう凛に対してワンコか!ってくらい可愛かった笑
いや、褒められたいっていう理由も手柄を取りたいって事だし、主君を守って死にたい気持ちもあったのかなって思いました。
その為なら人を殺すことも厭わないし、有名になりたかったという誉那の気持ちも分からなくもないなと思いました。
にしてもほんと海が大好きなんだなっていうのが伝わってくるくらい海の男でしたね!!
そうそう!
誉那って本好きらしいんだけど…ニルアドの汀紫鶴や笹乞藤一郎、鵺野桐彦の本ネタが出てきて『おぉぉぉ!!』ってなりました笑
にしても誉那が汀先生みたいな本も読むんだ…って思ったら意外だなと思いました笑
さて、次回は宇賀 菊之助√をプレイしたいと思います!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)