ども!!こんばんは(*^^*)
まかろんです( ̄^ ̄ゞ
本日も『猛獣使いと王子様』をプレイさせていただきました\(^▽^)/
今回はアルフレート√です!!
なんていうか…王位継承権争い系のお話が強いかなという印象でした!!
アルフレート、意外に抱えてるものが重かった!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
アルフレート(CV:鳥海浩輔)
「いつまでもじっとしているのは、性に合わない。今できることがあるならやるべきだ」
ファザーン王国の第2王子。
魔女の呪いで狼に姿を変えられてしまう。
幼い頃に片目を失い、その事件が発端でマティアスに忠誠を誓うようになる。
剣の腕はマティアスより上で、基本的に自分の身体を鍛えることにしか興味がない。
自分からあえて他人に干渉しようとせず、オクテで女性にあまり免疫がない。
いやぁ…めっちゃ良かった!!
なんか最後めっちゃ感動的でした…!!
アルフレートの右目がない理由とかマティアスに忠誠を誓うようになった理由とか…!
結構話がほかの2人と違い、重めだった…!!
アルフレートはアルフレートで、罪の意識を感じていたんです。
アルフレートとディルク、エーベルは三人兄弟だったんです。
マティアスとエーベルで王位を争っていて、マティアスは前王に生き写しだったため、みんなから避けられていたんです。
加えて、特異体質だったこともあり、他の兄弟にも冷たくて。
でも、アルフレートはそんなマティアスを見て、本当の彼を知りたいと思うように。
彼を知っていくうちに慕うようになっていたんです。
しかし、エーベルに殺されそうになったマティアスを助けようとアルフレートは右目を失いながらもエーベルを殺してしまったんです。
その時のさ、苦痛がすごい伝わってきて。
でも、それを許してはくれないアルフレートの一族たち。
切ないよ…(´・∀・`)
だから竜の力を使うディルクを止められるのは俺しかいないと、ここまで追い詰めてしまったのは俺のせいだと。
ディルクを止めようとする彼をティアナが引き留めますが。
その時のさ、アルフレートのティアナに対する想いが辛かった…苦しかった…!
兄を殺したことで罪悪感を感じ、そしてそれがきっかけでディルクを追い詰めた自分が幸せになる資格はないと、だからティアナを好きになってはいけないと。
アルフレートが自分を責めるこのシーン、ほんと苦しかった…!!
けど、ティアナと共にディルクを止められてよかったと思う!!
自分も間違っていた、けど同じようにマティアスもディルクも間違っていた。
アルフレートの『王座は、ただ欲しいと望む者が力づくで手に入れられるものじゃない。
王はその国の民を守り、導く存在だ。この国を配にしても構わない存在だといえるようなお前にその資格はない。
たとえ小さな国でも、ここで暮らす人間や動物たちがいて誰もがお前と同じ様に幸せになりたい、生きたいと願っているんだ』
というセリフ、ほんと深いなって思ってしまった\(^▽^)/
最後、ティアナが呪いによって倒れるんだけどここのシーンもなんか泣きそうになってしまった!!
お前がいないといけないんだ!!ってアルフレートぉぉぉぉ( ̄^ ̄゜)
ティアナの呪いも解けて一件落着!!
最後の『結婚しないか』のセリフに思わず
え!?早くないか!?
とツッコミ笑いをしてしまった笑
でも、ストレートに想いを伝えるアルフレート、まじ素敵過ぎました\(^▽^)/
ルシアも割といじられるけどアルフレートもいじられるよね笑
それほど兄弟みんなに愛されてるんだなと思いました。
アルフレートってクールなところがあるんだけど、真面目でストレートに気持ちを伝えるし、人望厚いところもあって個人的には好きなキャラでした!!
何より久々の鳥海さんのキャラをプレイ出来て、私の心は満たされています…(*^^*)
個人的にお気に入りのシーンは可愛い服を着るアルフレートのスチルです笑
マジで可愛いのでぜひ、みんな見て\(^▽^)/
さて、次回はマティアス√をプレイさせていただきます!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)