どもー！こんばんは＼(^▽^)／
本日も剣君Sキャラ感想を綴っていきたいと思います＼(^▽^)／
今回は復讐を誓う綺麗なお侍様･鷺原 左京√です！
とにかく彼のルートは剣√と君√の幸せ度具合の差が激しい！！
復讐を志すけど、剣と君との違いでここまで生きることへの覚悟が変わるものかと思いました。
彼が変わったのも、やっぱり香夜の存在のおかげなのかもしれないね＼(^▽^)／
縁や実彰以外に御前試合にはあまり固執しない…というか興味のないキャラかな？とも思いました。
あの綺麗な顔が狂気に歪む時がほんとに怖かったです…。
花嫁行列の時もそうだったけど、鬼を殺してる時が一番生き生きしてた気がしますww
もう快感のようにグサグサッと殺してたからね…？
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
鷺原 左京(CV:保志総一朗)
｢血生臭い手で御座います。あなたを受け止める器ではありません。｣
山城国伏見藩の元徳川家直参旗本、旗本鷺原家の嫡子。
鷺原家は平安時代から始まった天国という鍛人集団の流れを汲んでおり、天下五剣を守る守護職についていたこともある。
ある人への復讐のために、禄高も身分も捨て、仇討赦免状を手に江戸にやってきた。
世間知らずなお坊ちゃま風の外見だが、流浪の旅をしてきたため、処世術に長ける。
というわけで左京√ですが…相変わらず剣√が辛い泣ける！！
自分の両親と姉を殺されたことにより、斬鉄という鬼に復讐するために江戸に来た左京。
そこで吉原で話を聞くんですが、シグラギや斬鉄たちの仲間の鬼に右腕を斬られてしまうんですよね。
そこで助けたのが香夜と矢ノ彦だったんです。
左京は鬼たちに恨まれ、傷を負い、傷を癒すために香夜ちゃんの家に匿ってもらうことに。
そこで香夜は左京の傷を何とか治そうとするんだけど…。
左京は誰にも見つかりたくないから、出来れば自分がここにいることを言わないで欲しいと。
傷が悪くなっていっても、右腕が使えなくなってもいいと。
なんだが、自分の命を粗末にする印象がありましたね…。
それほど鬼への憎しみが強いんだろうな…。
だけど苦しむ左京を香夜は見ていられなくて、とうとう鈴懸を呼んできちゃうんです。
そして、斬鉄たちが香夜の家の近くで見かけたことにより、左京は『香夜さんにこれ以上迷惑をかけられない』と勝手に家を出ていきます。
そこで香夜は左京が好きだったんだって気持ちに気付くんだけど…ほんとに切ない！！
御前試合で本懐を果たそうとするけど結局果たせなくて。
香夜自身も『復讐をやめて、自分のために生きて』と思っていて。
剣ルート
結局復讐のために生きると決めた左京。
香夜を想っているのに、巻き込みたくない思いで引き離そうとするシーンはほんとに胸が痛かった…( > <。)
そうして香夜から離れた先に聞こえてきた声に導かれ、左京は妖刀村正を手にします。
そうしてその刀に従い、大切にしていた蛍丸を池に捨て、斬鉄を殺しに行きます。
人を斬った感触に快感を覚えた左京はこの後、人斬りと化すんですが、とにかくそのスチルが妖艶すぎてやばかった…！！
血に塗れた左京がほんとに人斬りっぽくて狂気さがはらんでで、逆に恐怖を感じちゃいましたね。
そして、正気を戻した時の左京の叫びがほんとに苦しかった…！！
本懐を果たすだけのはずが罪のない人まで斬ってしまったから、その苦しみを想像するだけでつらい！！
奇魂エンド
矢ノ彦を斬り損ね、香夜の呼び掛けにより、正気を取り戻した左京は、蛍丸を捨てた池へと身を投じます。
そして、香夜もその後を追うんですが…。
黄泉の国に辿り着いて、蛍丸をやっと手にした時の左京の穏やかな顔がほんとに…幸せそうで！！
香夜はまだ生きてて、待ってる人がいて。
でも、左京は死んでて。
左京は香夜には幸せになって欲しいと、生きて欲しい、と願ったんです。
もう二度と会えないかと思うと、切ないけどいつか2人が会えたらいいなと思ってしまいました。
後日談では、左京との約束通り今を精一杯生きる香夜ですが、やはり左京には会いたいと願い、毎晩池に通います。
池に身を投じそうになった時に現れた左京に抱きつくあのシーン…もうボロボロに泣いた…！
切ないけど、左京との約束の為に、精一杯生きようとする香夜の姿に胸が熱くなりました…！
荒魂エンド
矢ノ彦も香夜も斬ってしまい、左京は罪にかられて、洞窟で死にます。
黄泉の国で香夜とも会うんだけど、その時の『あなたにこうして触れたかった…』という左京の想いがもう伝わってきて！
ほんとに香夜を大切に思ってるんだろうなって。
でも、村正により、地獄に堕とされちゃうんだけど、香夜も一緒に堕ちるんだよね！
香夜の左京に対する想いが、愛しさがほんとに伝わってきて…！！
剣√は、左京の人斬りを何としても止めたい香夜だけでなく、他の護衛の人達も集まってきて…！
このシーンがほんとに良かった！！
後日談では、地獄に落ちたかと思いきや、幸せな日常で…。
私も拍子抜けしたんだけど、それは夢で。
地獄の火に焼かれようと傍に香夜がいるから、左京は救われるんだろうなと思いました。
君ルート
御前試合で斬鉄に負けたことにより、蛍丸を持つ資格がないと感じた左京は蛍丸を手放します。
そして、仇討ちのことを忘れ、自分の為に生きることにした左京。
でも、やっぱり仇討ちや蛍丸のことが忘れないようで…。
左京にとって、蛍丸は一族にとって大切なものであるけれど、それ以上に大切な…家族の絆を繋ぐものでもあるんだろうなって思いました。
そうして、蛍丸を取り戻し、仇討ちを果たすことにした左京！
ここの蛍丸と左京の周りを蛍が飛び回るスチルがめちゃくちゃ綺麗で！
それに蛍丸も左京を思ってるんだろうなって、家族の思いが蛍に乗って繋げようとしてるんだろうなって思うと、泣きそうになりました。
幸魂エンド
見事仇討ちを果たして、国に帰るのか…と思いきや、矢ノ彦や家族を失った子供達のために寺子屋を開くことに。
色々な問題はあるものの、左京の優しい想いが伝わってきました。
にしても嫉妬するシーンはほんとにニヤニヤしちゃいましたww
香夜とも想いが繋がって、幸せそうな左京を見てると、こっちまで温かくなる思いです＼(^▽^)／
後日談のさ、左京のデレ具合半端なくないか…！？
もうめっちゃキュンキュンしたんだけど！？ww
それにさ、『今はまだ妻じゃないけど、祝言をあげる予定です』みたいなことを惚気けてて、心が温かくなりました…。
和魂エンド
仇討ちを果たし、国に帰ることにした左京。
『これでやっとあなたに触れられる…』と初めて左京が香夜に想いを伝えたシーンがほんとに良かった！！
しかし、香夜は『左京さん、国に帰るのか…』と寂しげな様子。
想いは繋がったけど…まさかの離れ離れ？と思いきや、鷺原家に嫁いで欲しいと！
この時、螢たち、護衛の人たちが香夜と共に花嫁行列をするんだけど、左京が待ちわびるあのスチルの横顔がめっちゃ綺麗！！
その横顔だけで、どれだけ香夜が好きなのか伝わってくる！！
それに香夜の白無垢姿はいつ見ても綺麗だよね…。
髪飾りが左京のイメージ花である朝顔なのがめちゃくちゃいいね！
後日談に、まさかの2人の子ども、千早くんが登場ということで！！
子どもがいるのって、左京√だけだよね…。
え、やばっ…ww
最後のさ、左京が『じゃあ何人も子供を作りましょう』みたいなことを言ってて…私の心臓がもちませんでした！！
左京√は、とにかく剣√の切なさと言ったら、やばかった！！
どっちも幸せじゃないの辛い！！
だけど唯一幸せなのが荒魂🔚かな？
地獄に墜ちてなお、傍には香夜がいるから心を失わずに済むんだろうな…。
切ないけど地獄でも幸せそうな2人を見てると、私も救われた気分になります…＼(^▽^)／
さて、次回は鈴懸√をプレイしたいと思います！！
幼さもあるけど、剣を取ると、男らしさも出てきて、そこが可愛いし、かっこいいよね＼(^▽^)／
では、今回はここまで！！
ご閲覧していただき、ありがとうございました(*･ω･)*_ _)