『薄桜鬼 真改 銀星ノ抄』をフルコンさせていただきました\(^▽^)/
今回はそんな薄桜鬼の全体感想・総合評価をしたいと思います!!
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
ストーリー
文久三年十二月ーー。
連絡が途絶えた父を探しに京を訪れた雪村千鶴は、
奇なる縁にて人々が恐れる人斬り集団【新選組】と出会う。
その彼らの秘密に触れてしまったことで、
千鶴の運命は変わってしまった。
父を捜すために新選組と
行動を共にすることになった千鶴は、
彼らの言動を目の当たりにすることによって、
世に言われる人斬りではなく
信念を持った男たちだということを知っていく。
だが、時代は幕末の京。
夜になれば、外では人斬りが闊歩し、
新選組の内では羅刹と呼ばれる者が目を覚ます。
そして、鬼と名乗る謎の剣客たちの暗躍。
けれど、そんな事件が毎日続くはずもなく、
綺麗な月夜を見上げる隙間があったはず。
そして、季節に彩られた京の街を見ることも。
これは千鶴が京に来てから、
彼らの戦を最後まで見届けた数年の間ーー。
その隙間にあったであろう
小さな出来事を集めた物語である。
(公式サイトにて引用)
オープニング
願ノ河
歌:吉岡亜衣加
作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光
編曲:玉木千尋
今回の薄桜鬼のOPは全体的にしっとりしてて、OPの映像も綺麗で凝ってますね\(^▽^)/
激動の歴史を駆け抜け、生きてきた新選組たちの生き様を静かに表したような…そんな曲になってました。
何より、月影は『想ノ舟』でこちらは『願ノ河』とタイトルが対になってるのがとても良いですね\(*⌒0⌒)♪
攻略順について
①永倉 新八
②坂本 龍馬
③原田 左之助
④斎藤 一
⑤藤堂 平助
⑥相馬 主計
今回の薄桜鬼は本編の間で起きた事件や彼らの思いなどが描かれたものになります。
そのためネタバレを含むことないので、プレイは好きな順でいいと思います\(^▽^)/
好きなキャラを先にプレイするのもよし、後に残すのもよし!
私は推しは最後に取っておくタイプです笑
全体感想
というわけで、薄桜鬼プレイ終わりました\(^▽^)/
今回は薄桜鬼本編の間で起きた事件やキャラたちの思い、行動を描いた物語なので、本編をプレイしてからの方が分かりやすいかな?という感じです。
いわゆる、随想録みたいなものです\(^▽^)/
銀星では攻略出来るキャラは攻略順で記載した通りの6名のみです。
他の6名は『薄桜鬼 真改 月影ノ抄』というもので攻略可能ですので、そちらもプレイしてみてください\(^▽^)/
物語のボリューム的にはとても短く、1キャラ約1時間半~2時間ほどで終わりました\(^▽^)/
でも、そんな少ないボリュームでも描かれる新選組たちの生き様には相変わらず胸を痛め、切なさに駆られました(ノω`)
OPもそうですが、サントラも相変わらず素敵ですよね…!
耳に残るというか\(^▽^)/
スチルも最高でした!!
特に共通ストーリーの2話目のスチル!
今回銀星の方はお祭りと藤の花がメインの共通でしたが!!
相変わらず千鶴ちゃんが可愛すぎる\(^▽^)/
藤の花のスチルが綺麗すぎて、なぜ坂本龍馬だけ『藤の花のスチルじゃないんだ!!』と憤るくらい、綺麗でした笑
糖度は相変わらず低めですが、逆に上げてきてるのは、原田左之助と坂本龍馬くらいですね笑
何より上裸のスチルは多かったんじゃないでしょうか?笑
とにかくスチルは目の保養でしたね\(^▽^)/
総合評価
総合 ★★★★☆
ボリューム ★★☆☆☆
こんな人にオススメ
・薄桜鬼シリーズが好き
・サクッと終わらせたい
・新選組の生き様を少しでも味わいたい
気になる方はぜひ公式サイトをチェック☑️
というわけで、次回は何をしようかな?と考え中です…!
『月影の鎖』が届いたのでそちらをプレイしようかな?とも思いましたが、フォロワー様から借りた『絶対階級学園』もプレイしたいんですよね…!