どもー！こんばんは(*^▽^*)ノ
このたび『白華の檻 緋色の欠片4』(以下:白華)をフルコンさせていただきました〜＼(^▽^)／
やっと終わった…けどめちゃくちゃ切なかった…
今回はそんな白華の全体感想をしたいと思います！！
※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
ストーリー
世の終わりを司る【剣】を封印し、
それを守り続けることを宿命とする、
1人の巫女──玉依姫。
自らの背負う【罪】に苛まれる日々の中、
彼女はとあるカミとの邂逅を果たす。
その者は自身の存在を【罪】だと語る。
【罪】を背負った者たちの行く末は、いかなるものか｡
白華舞う平安の世を舞台に、
古の玉依姫の物語が今幕を開ける。
(公式サイトにて引用)
オープニング
それでも私は
歌:藤田麻衣子
さすが麻衣子さん！という感じで切なめな曲調で好きです♡
攻略順について
①隠岐 秋房
②胡土前
③秋篠 古嗣
④空疎尊
⑤幻灯火
ネタバレを含む内容も特になく、この順番で良かったかな？って個人的には思ってます。
秋房√から始めることで、白華の世界観を掴みやすいかな？と思いました。
全体感想
というわけで、白華の檻 フルコンです＼(^▽^)／
切なかった…(T ^ T)
何度か泣きそうになりました…！
けど、やっぱこの時代の人たちってほんとに権力争いばかりで、貴族の人たちってほんとに汚いね！！
プレイしててほんとにそう思った笑
"罪"がテーマなのかな？
各キャラ、自分の抱える罪とかがあって、それをどう乗り越えるか。
また、ヒロインにも過去におかした罪とかもあって、攻略キャラたちと、どう乗り越えようとするか。
プレイしてて切なくなるけど、応援したくなるというか…もどかしくなりました。
プレイ前の好きキャラは空疎尊→幻灯火→秋房→古嗣→胡土前でしたが…
プレイ後の好きキャラは幻灯火→空疎尊→秋房→胡土前→古嗣ですね。
相変わらず期待を裏切らない私の好きになるキャラでしたね。
ボリュームは多くもなく少なくもなく、という感じです。
プレイ時間は1周目は共通含め約7~8時間ほど、2週目以降は約6~7時間ほどでした。
世界観が雪が舞っててめちゃくちゃ綺麗でしたね＼(^▽^)／
緋色の欠片シリーズですが、前作の緋色の欠片をプレイしていれば、多少は物語を掴めやすいかな？と思います。
こんな人にオススメ
・緋色の欠片が好き
・切ないお話が好き
・泣きたい
次回は『アインシュタインより愛を込めて』をプレイしつつ、何か他の乙女ゲームをしようかな？って思ってます＼(^▽^)／
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*･ω･)*_ _)