ビルシャナ戦姫~源平飛花夢想~☆武蔵坊 弁慶√感想 | 乙女的恋日記☆

乙女的恋日記☆

乙女ゲーム・BLゲーム・美少女ゲーム・ドラマ/シチュCDの感想、ライブやイベントに参戦した感想などを更新中★
ネタバレ全開ではありますが、ぜひ、ご閲覧ください✨
ネタバレ不可の方は閲覧注意⚠️
よろしくお願いします

ども〜!!! こんばんは(*´▽`)ノノ

本日はビルシャナ2人目・武蔵坊 弁慶√をプレイさせていただきました!!!
主従関係、めちゃくちゃ良かったよ!!!

※この先ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。







絶対的忠誠×家来
武蔵坊 弁慶(CV:梅原裕一郎)
「安心なされよ。何があっても拙者がお守り申す」

比叡山延暦寺に身を置いていたが、京の都で平家と問題を起こし放逐された僧。
その後、都で平家相手に刀狩りをしていたが、遮那王に倒されたことで主従関係を結ぶ。
裏表のない気持ちの良い性格で、僧兵としての腕は優れている。
もともと、放逐される前から横暴な行いの目立つ平家には不満があり、源氏の子でもある遮那王には心から付き従う。


なんというか…弁慶√はヒロインの秘密に少し触れられた気がしました。
因縁の相手が知盛だったけど…知盛はなんというか…十三支演義の曹操みたいなキャラだったな…。
義経を求める様は執着心を超えて、もはや怖い…笑

義経に対して絶対的忠誠を抱いてる弁慶だからこそ、彼女を守ろうとするところは過保護なところはあるけど、主従関係ってめっちゃ良いな!!!と思いました笑
春玄とは違った立場だからこそ、気持ちの良い関係性が良かった。

義経が一度知盛に捕まって自分の力について知った時、『自分は化け物なのかもしれない』と不安を感じたんです。
凛と強く、美しく聡明な義経だからこそ、彼女が弁慶に弱音を吐いて泣いた姿はほんとに美しかった…。
そして、弁慶は義経を男と接しつつも、彼女の弱音を聞いたことで、改めて『殿は男である前に一人の少女なんだ』ということを思い知ったんです。

ぶっちゃけ、弁慶√に関しては『弁慶はいつから義経のこと好きだったの?』と疑問だったんだけど、きっと彼女が弱音を吐いた時に好きだったんじゃないかな?って思いました。

壇ノ浦の戦いで、人として弁慶と共に知盛に打ち勝った時は私も清々しい思いでした。
知盛の義経に対する執着心はホントに強すぎた…。
弁慶√でアレなんだから、本人のルートだと、どんな感じなのか楽しみでもあり、怖さもあり…( ̄▽ ̄;)笑

弁慶√でも、義経は女子として過ごし、弁慶と夫婦になったのを見ると、幸せそうで良かった\(*^▽^*)/

弁慶√の因縁の相手は知盛でしたが、これ他√ごとに因縁の相手がいるのかな?って思いました。
とにかく…知盛のヒロインに対する執着心は『ひえええ…:(∩´。ω゜`∩):』ってなりました笑

悲恋エンドは義経を思って、義経だけを助けて。
一人の女性を愛してはいるけど、主としても尊敬していて。
そんな彼女と生きたいと思う半面の弁慶の行動がめちゃくちゃ切なかったです。

あと義経が自分のせいで弁慶に怪我をさせて甲斐甲斐しく世話してるところを他の家来たち(春玄以外)に『弁慶ずるい〜!!!』『義経様にお世話されたい』って言ってるところを見ると、穏やか過ぎて思わず笑っちゃいました笑
なんというか、義経もモテるな…と思いました笑

さて、次回は春玄√をプレイさせていただきます!!!
今回もここまでご閲覧していただき、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)