DAIROKU:AYAKASHIMORI☆悪虂王√感想 | 乙女的恋日記☆

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ども〜!! こんにちは( ゚▽゚)/

今回もダイロクキャラ感想するよ〜!!
今回は悪虂王√です!!

優しい鬼だけど、なんか本心が読めないよね…。
なんか隠してることあるような…そんな感じ。
あと、ちょっと距離置かれてる感じ!!
でも、それも過去が原因なんですよね…!!
悪虂王√もとても良かったです!!

※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。






影のある苦労鬼
悪虂王(CV:鈴木達央)
「良いんですよ。人には人の、鬼には鬼の都合があります」

見た目は凶暴そうで怖そうな印象の悪虂王。
私も第一印象は『めちゃくちゃヤンキーそうな…?言葉遣いとかも悪かったり…?』と想像しましたが、優しくて口調も敬語で『ん!?え?!』と見た目とのギャップありすぎて戸惑いました笑

そんな悪虂王でも辛い過去の持ち主で。
悪虂王人に害を与える悪鬼であったことが判明します!!

その頃、現世では殺人事件が起きてました。
その事件の担当をしていた佐久間班の人たちが悪鬼が犯人である、そして悪虂王が犯人であると決め付けていたんですよね。

悪虂王は、自分が悪鬼である、鬼であると言われることは平気でした。
しかし、か弱い子供や女の人が殺されていくのをみて、人間を恨み、そしてその感情がサクラタニに来てもなお、浄化されず、悪夢にうなされていました。

過去がきっかけで、ブチ切れて悪鬼と化した悪虂王
髪もツノも伸び、悪鬼となった悪虂王の姿、怖かったんですが、カッコよかったです!!

恋愛END

悪虂王が悪鬼であったと知っても、受け入れたしの。
殺人事件の犯人が怨霊であったことが分かり、事件は無事解決。

2人は無事恋人同士になるんですけど、遠慮が無くなって、素直になった悪虂王が素敵過ぎた\(^▽^)/

休みの日はラブラブに過ごすんですよね!!
もう見てて、胸きゅんやばかったです\(^▽^)/

友情END

事件は無事解決。
マカツヒの鬼たちは『悪虂王が封印されかれた!!』と怒り、妖守たちに酒やゲームなどをたかっていました。

しかし、それは怒ったフリをしていただけだった。

しのと悪虂王は惹かれあってるように見えるけど、友達のまま。
しのは悪虂王の過去を知らないまま。
この関係性がもどかしくて、もうウズウズしちゃいます…‪\(ᯅ̈ )/‬

悲恋END

陰陽師から守るために悪虂王を封印するしの。
3年後、封印された悪虂王にまた会えることを期待し、キスする。

愛し合ってるのに、近くにいるのに、話もできないのはとても辛い…!!

けど、最後パリーン!!って音が鳴ったんだけど、これは封印が解けたってことかな?
でも、そうなったらいいな…(;▽;)

悪虂王√でいちばん怖いのは妖でも悪鬼でもなく、人間だったということが分かった。
確かに、妖や霊も視えない私たちにとっては怖いけど、人間たちの考える悪事が一番怖いと思うの<(`^´)> 

悪虂王その人間たちのせいで心を閉ざしたようなものだし。
でも、それでも人間と関わろうとする姿を見て、強いなって思いました。
恨んではいるけど、心の底では人間を愛してるんじゃないかな?って思ったり…。
でもそう思うようになったのも、しののおかげなんだろうな。

あと、悪虂王って見た目は怖いけど、天然なところがあったりして超可愛い\(^▽^)/
一生懸命メールを打ってるところなんか、可愛すぎて萌えたよね\(^^)/

さて、次回はしのの先輩、瀬見 季継√にしようかな?

飄々としていて、人をからかってばかりだけどさ、この人がしのちゃんと恋すると、どんなふうになるのか気になるんだよね笑

では、今回もここまで!!
ご閲覧ありがとうございました(*・ω・)*_ _)