ども〜!! こんばんは\(⌒日⌒)/
まかろんです!!
本日も緋色のキャラ感想いっくぞ〜(^-^)/
というわけで、今回は狐邑 祐一√です!!
え、裕一√、こんな良いストーリーだっけ?!
久々すぎて記憶が曖昧…!!
だけどめちゃくちゃ良かった\( 'ω' )/
※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください。
なんだが人間離れした綺麗な顔立ちの裕一。
雰囲気もなんだか、不思議な感じがして、ちょっと天然っぽさあるよね。
得意なことがどこでも眠れるとか…、守護者、ホント変な人しかいない笑
しかし、そんな裕一にも悩みがあったんです!!
自分の体に流れる血は、妖のもので、人間ではないから周りから迫害される。
それゆえ、瞳の奥には悲しみが宿り、どこか他と距離を置いてる雰囲気がありました。
徐々に珠紀に惹かれる裕一だけど、自分は人間じゃないから、いつか自分の中の妖が顔を出し、恐がられるんじゃ…?と言うことを恐れていました。
そして、ゲントウカは玉依姫に助けられた身だから、命を懸けて玉依姫を守ることを厭わなかった。
裕一も、例え身が滅びようと、玉依姫を守る為なら、命を捨てる!!という覚悟で戦っていました。
体はボロボロなのに、それでもドライに挑む裕一はカッコイイけど、プレイしてて辛かった…。
そんな裕一の姿を見て、珠紀も好きになっていくけど…、近付いたと思ったら、離れて…という距離感がすごく切なかったです…。
裕一√では、フィーアとアリアが最終的に仲間に!!
アリアって、子供だけど、どこか大人びた雰囲気があって、でも真弘と言い合いしてるところは、『あぁ、やっぱり10歳の子供なんだな…』って思いました。
言い合いしてるところ、見てて微笑ましかったです\(^▽^)/
でも、やっぱどのルートもフィーアは敵になりきれないな…と思いました!!
また、裕一√のロゴスの敵はドライでした!!
ドライはもう…最悪の悪役!!って感じのイメージがある!!
アインやツヴァイも悪役だけど…苦悩もあって最後の最後に自我を取り戻す感じだけど、ドライはそんなことなかった…。
最後まで悪役でした…!!
最後は玉依姫として覚醒した珠紀と共に鬼斬丸と同化したドライを封じます。
エンド後は、アリアの故郷へ行くというものでした〜!!
なんというか、宿命?というものかな?
そんなものを感じました。
不思議な雰囲気のある裕一でしたが、心の奥では自分のことを忌み嫌っていたんじゃないかなって思いました。
けれど、それらを含めて最後は笑顔で珠紀の隣を生きていく、そんな裕一を見ていたら、幸せを願わずにはいられない(;▽;)
まじで幸せになって…!!
随分昔にプレイしたからか、こんないい話だっけ?と記憶が曖昧で( ˊᵕˋ ;)💦
でも、めちゃくちゃ良かったです…(^-^)/
祐一√では慎司や美鶴も絡んでて…。
拓磨√や真弘√では、美鶴は拓磨のことが好きって言ってたけど、裕一では慎司のことが好きとか言い出して…。
『結局どっちが好きなん!?』とか頭を悩ませたけど、私の解釈としては…拓磨に対する想いは恋情で、慎司に対する想いは家族とかへの愛情かな?と思ってます!!
とにかくとても良かったので、次回は大蛇 卓√をプレイしたいと思います!!
今回もここまでご閲覧、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)