ども〜!! こんばんは\(^▽^)/
まかろんです!!
今回は『緋色の欠片~おもいいろの記憶~』をプレイさせていただきました\(^^)/
久々の緋色、めちゃくちゃ面白かった〜!!
私が乙女ゲームを始めたきっかけの作品なので、原点に戻った気分!!
さて、今回は鬼崎 拓磨√の感想をしたいと思います!!
拓磨〜!! 珠紀を守ろうとする拓磨、めちゃくちゃかっこいい\(^▽^)/
感動した…!!
※この先、ネタバレを含む内容となっております。未プレイの方はご注意ください!!
改めて久々にプレイすると拓磨、めちゃくちゃかっこよかった\(^▽^)/
拓磨√のロゴスの敵は、アインでしたね。
アインは過去の出来事により、誰よりも力を求めていました。
拓磨は大きな力をその身に宿しているのに、それを使おうとしない彼にアインは苛立っていたんですよね。
そして、拓磨は自分の中にある大きな力を恐れていました。
最初は、その力は鬼斬丸のオニだと思っていましたが、本当は常世神の生まれ変わりで、憎しみにより、振りかざしていた刀を玉依姫が封印したことで、反省したんです。
そして、拓磨は1番最初の守護者で何より、玉依姫を愛していたんです。
それが巡り巡って、今にも至っていて…。
鬼斬丸の封印が解かれ、珠紀に封印のために死ねと言われてしまいます。
しかし、それを納得しない拓磨は鬼斬丸を持ち出し、珠紀と共に逃避行。
その際の
『俺は誓うぞ!
こいつには指一本触らせない。俺はずっとこいつのそばにいる!運命がこいつに死ねと言うなら!俺が運命を叩き潰してやる!』
というセリフがとても心に染みましたヽ(;▽;)ノ
あんなに嫌がっていた力を珠紀の為に行使しようとする拓磨、カッコよすぎた!!
しかし、鬼斬丸の力が拓磨の中に徐々に入り込み、最早人じゃなくなろうとしていました。
ボロボロになりながらも、珠紀を守る拓磨の姿に感動( ̄^ ̄゜)
一度は常世神に取り込まれてしまうけど、キスによって封印されます。
しかし、拓磨の中の鬼斬丸の力が封印されたとしても、刀は現世に存在したまま。
ババ様は、拓磨、そして珠紀にも相手の為に封印して、死んでと言います。
そして、お互いを想って死ぬことを決意します。
ここ、1番辛いと思う…( ノД`)
しかし、そんな儀式中にアインが現れます!!
アインは鬼斬丸の力の全てを取り込み、オニへと化してしまいます。
拓磨も守護者としての力を覚醒し、鬼姿に変わります。
鬼姿の拓磨、めちゃくちゃかっこいい\(^▽^)/
だんだん化け物になっていくけど、これが守護者としての本来の姿!!
髪が長くなってて、更に男らしさ倍増!!
そして、珠紀も玉依姫として覚醒!!
2人の想いと力でアインを倒し、鬼斬丸も封印。
この時に流れたアインの過去シーン?みたいなもの?
めちゃくちゃ切なかったです…( ̄^ ̄゜)
アインの想い人に『もう休んでいいのよ』と言われ、昇天するアイン。
天国で想い人と共に幸せになって欲しい…。
珠紀はもう一度季封村に戻れるように、一旦家族の元に帰ります。
拓磨は秋が終わるまでに帰ってこいと告げ、珠紀は帰っていく…というのが、終章でした!!
拓磨√は、王道ヒーロー的物語でした!!
まさに正統派!!
プレイしてて、清々しい気分になりました。
糖度は戦闘シーンが多いので、低めですが、甘くなくても楽しめました\(⌒日⌒)/
次回は鴉取 真弘√をプレイしたいと思います!!
真弘、好きです♡ 私の推しです♡
子どもっぽさもあるけど、大人っぽさもあって…。
玉依姫について、なにか知ってそうな雰囲気もありました。
今からプレイが楽しみです\(^▽^)/
さて、今回もここまでご閲覧、ありがとうございました(*・ω・)*_ _)